ずいぶんとカボチャなアップになってしまいましたが、
昨年末に書いた、去年最後のヲ仕事のレポです(^^;ゞ
2010年末に、おなじみ幡ヶ谷[36°5]で開かれた
36°5カウントダウンライブ2010~2011
「365分ライブ」に行ってきました~。
もちろんあれです、
前田知香さんが出演されるからです。
今回はお店のあるビルに入る路地口にも
立て看が出てました。

下のはいつもの、ビル入口の看板です。

いつもより少し早い17:55からのスタート。
自分は17:45ごろ会場入りしました。
まだ知香さんも鈴木岳人さんも
いらっしゃいませんでしたが、
まあ、できるだけ
共演されるアーティストさんも聴く
という心構えで行ってますので、
ノープロブレムです。
やや、アウェイな感じもありましたが(藁
以下、参加者多数なので、
知香さん以外は軽く流します。
当日は、後半のスペシャルライブと
そのあとのノーマイクライブ以外は、
全員1曲ずつ歌うというコンセプトです。
CDのサンプラーみたいなもんやろか(藁
トップバッターは水野裕志さん。
以下、登場順に名前だけあげると——
水野裕志
江戸貴人(えど たかひと)
稲垣龍彦
たかはしようへい
原ともいちろう
原ともいちろうさんは
お客さんとしても通っていらっしゃるそうです。
途中で語りのようになる歌い方が印象的でした。
ここから女性アーティストが増えてきます。
(*印が女性)
*KIYOMI
竹山智貴(ともき)
*ぎゅう
*花本麻里絵
タムー
以上の5組の内、
ぎゅうさんは、アコギにハモニカも添えての演奏、
タムーさんはキーボードでの演奏でした。
それ以外の方々はすべてアコギの弾き語りです。
続いてのステージで知香さんが登場しました。
岳人さんがギターでのサポートに回り、
年末に歌うことはなかったんですが、
今年は歌えて楽しいです、というMCの後
披露したのは「ポジティブタイムキーパー」。
歌っている時(MCの時だったかな?)
萌え~、という掛け声がかかりましたが、
そういうポジションなのね(藁
続いて鈴木岳人さんが
「blue blues rain」を演奏。
イントロはブルースハープ(ハーモニカ)、
1コーラス目はギターが入らず
知香さんのキーボード伴奏のみの歌唱で、
2コーラス目からギターが入るというアレンジ。
知香さん自身、後で反省しきりだったようですが、
伴奏自体の出来は今ひとつ。
2コーラス目は
ギターの音域とキーボードの音域とが近いせいか、
キーボードの音が今ひとつ聴き取れなかったです。
今回は練習する時間が取れなかったようですが、
まあ、今後の精進に期待しましょう。
岳人さんの後は
ETさん(女性)のアコギ弾き語り。
そして、815-ハチイチゴ-の演奏でした。
815というのはお店のオーナーのぶさんと
その奥さんで、お店のカウンター担当の
宇海(うみ)さんとのユニットです。
このお二人のステージ、初めて観ましたが、
とにかく宇海さんの
激しいダンス・アクションを伴うヴォーカルが
すごかったです。
常連の方や、親しいアーティストさんは
ご承知だったんでしょうが、自分的には
ふだんの宇海さんとのギャップにびっくり。
あんまりびっくりして、815のCD、
買わせていただきました(^^;ゞ

([36°5]record/バウンディ DQC-485、2010.6.9)
以降はスペシャルステージで、
皆さん、2~5曲披露されてます。
申し訳ないのですが、
やっぱり登場順に名前だけあげときます。
中村ケーシ
カンキカイ(流山)
さとうもとき
大矢修司
皆さんアコギですが、
中村ケーシさんの時は、1曲目のみ
KIYOMIさんがタンバリンで参加。
カンキカイさんの時は
石塚敬晃(たかあき)さんが
エレキギターでサポートに入り、
4曲目のみ、さらに太鼓のサポートが入りました。
(竹山さんだったと思います)
さらに、さとうもときさんの4曲目の時も
太鼓のサポートが入りました。
個人的には、さとうもときさんのステージが
客席に移動して歌ったり、握手したりと
何ともパワフルなもので、印象的でした。
スペシャルライブの後、
腕相撲大会があり、8組が参加。
勝ち抜きで残ったのは
竹山智貴さんと音道青心さん。
ここで、宇海さんが、
前列に座っていた知香さんにコメントを求め、
二人ともがんばってください、と言う一幕も。
景品は、どなたかがお持ちになった
おせち料理(お重3段)でしたが、
竹山さんの提供で、お客さん全員で
いただくことになりました。
ここまでがマイクを使ったステージで、
以下はオフ・マイクでのライブになりました。
ほりちえ
國光(くにみつ)
シケモク
音道青心(おんどう せいしん)
ほりちえさんの時は水野裕志さんが
ギターでサポートに入りました。
シケモクさんはハモニカ入り。
音道青心さんの時は2曲目で
國光さんがギターでサポート、
さらに、ETさん(だったかな?)が
太鼓のアドリブで加わりました。
ステージ前にはカウントダウンの数字を書いた
スケッチブックが立てられていて、
音道青心さんのステージの時に
宇海さんがスタンバイして、
60秒、30秒、10秒とめくっていき、
残り10秒はお客さん全員で
声を合わせてのカウントダウンでした。
知香さんがブログで書いている
I believe in music
I believe in love
の大合唱は、カウントダウン後の
音道青心さんの歌い初め曲のサビなのでした。
曲の後は日本酒で乾杯の後、
もりそばが供されました。
その後は、知香さんたちに合わせて
1:00ごろ店を出ました。
こういう、にぎやかな年の瀬を迎えたのは
当然ながら初めてです。
長いこと生きていれば
いろんなことがあるもんだ(藁
知香さん、岳人さん、
共演者の皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
(ちょっと時期がズレちゃって
マヌケな感じで恐縮ですが【^^;】)
店を出た後、そのまま
田舎に帰るつもりだったので、
新宿に出て、喫茶店で時間つぶし。
読書でも、と思っていたのですが、
ついつい寝入ってしまいました。(-_-;
5:00ごろ新宿を出て品川に向かい、
そこで切符を買って、
品川6:00発の新幹線、
米原乗り換えで一路金沢へ、
という年末年始だったわけです。
新幹線内で初日の出を拝めたのは
ラッキーだった、かも。
車内放送で初日の出の案内があって
ちょっとびっくりしました。
初めての経験でしたが、
そういうもんなんでしょうね。
これで去年は何とか、知香さんの
関東でのライブを行き倒しました~。
まあ、何年かある内の1年くらいは
こういう年があってもいいということで。
今年はどうなりますやら……。
みなさま、ご期待くださいまし。
(期待してる人、いるのか?【苦笑】)
昨年末に書いた、去年最後のヲ仕事のレポです(^^;ゞ
2010年末に、おなじみ幡ヶ谷[36°5]で開かれた
36°5カウントダウンライブ2010~2011
「365分ライブ」に行ってきました~。
もちろんあれです、
前田知香さんが出演されるからです。
今回はお店のあるビルに入る路地口にも
立て看が出てました。

下のはいつもの、ビル入口の看板です。

いつもより少し早い17:55からのスタート。
自分は17:45ごろ会場入りしました。
まだ知香さんも鈴木岳人さんも
いらっしゃいませんでしたが、
まあ、できるだけ
共演されるアーティストさんも聴く
という心構えで行ってますので、
ノープロブレムです。
やや、アウェイな感じもありましたが(藁
以下、参加者多数なので、
知香さん以外は軽く流します。
当日は、後半のスペシャルライブと
そのあとのノーマイクライブ以外は、
全員1曲ずつ歌うというコンセプトです。
CDのサンプラーみたいなもんやろか(藁
トップバッターは水野裕志さん。
以下、登場順に名前だけあげると——
水野裕志
江戸貴人(えど たかひと)
稲垣龍彦
たかはしようへい
原ともいちろう
原ともいちろうさんは
お客さんとしても通っていらっしゃるそうです。
途中で語りのようになる歌い方が印象的でした。
ここから女性アーティストが増えてきます。
(*印が女性)
*KIYOMI
竹山智貴(ともき)
*ぎゅう
*花本麻里絵
タムー
以上の5組の内、
ぎゅうさんは、アコギにハモニカも添えての演奏、
タムーさんはキーボードでの演奏でした。
それ以外の方々はすべてアコギの弾き語りです。
続いてのステージで知香さんが登場しました。
岳人さんがギターでのサポートに回り、
年末に歌うことはなかったんですが、
今年は歌えて楽しいです、というMCの後
披露したのは「ポジティブタイムキーパー」。
歌っている時(MCの時だったかな?)
萌え~、という掛け声がかかりましたが、
そういうポジションなのね(藁
続いて鈴木岳人さんが
「blue blues rain」を演奏。
イントロはブルースハープ(ハーモニカ)、
1コーラス目はギターが入らず
知香さんのキーボード伴奏のみの歌唱で、
2コーラス目からギターが入るというアレンジ。
知香さん自身、後で反省しきりだったようですが、
伴奏自体の出来は今ひとつ。
2コーラス目は
ギターの音域とキーボードの音域とが近いせいか、
キーボードの音が今ひとつ聴き取れなかったです。
今回は練習する時間が取れなかったようですが、
まあ、今後の精進に期待しましょう。
岳人さんの後は
ETさん(女性)のアコギ弾き語り。
そして、815-ハチイチゴ-の演奏でした。
815というのはお店のオーナーのぶさんと
その奥さんで、お店のカウンター担当の
宇海(うみ)さんとのユニットです。
このお二人のステージ、初めて観ましたが、
とにかく宇海さんの
激しいダンス・アクションを伴うヴォーカルが
すごかったです。
常連の方や、親しいアーティストさんは
ご承知だったんでしょうが、自分的には
ふだんの宇海さんとのギャップにびっくり。
あんまりびっくりして、815のCD、
買わせていただきました(^^;ゞ

([36°5]record/バウンディ DQC-485、2010.6.9)
以降はスペシャルステージで、
皆さん、2~5曲披露されてます。
申し訳ないのですが、
やっぱり登場順に名前だけあげときます。
中村ケーシ
カンキカイ(流山)
さとうもとき
大矢修司
皆さんアコギですが、
中村ケーシさんの時は、1曲目のみ
KIYOMIさんがタンバリンで参加。
カンキカイさんの時は
石塚敬晃(たかあき)さんが
エレキギターでサポートに入り、
4曲目のみ、さらに太鼓のサポートが入りました。
(竹山さんだったと思います)
さらに、さとうもときさんの4曲目の時も
太鼓のサポートが入りました。
個人的には、さとうもときさんのステージが
客席に移動して歌ったり、握手したりと
何ともパワフルなもので、印象的でした。
スペシャルライブの後、
腕相撲大会があり、8組が参加。
勝ち抜きで残ったのは
竹山智貴さんと音道青心さん。
ここで、宇海さんが、
前列に座っていた知香さんにコメントを求め、
二人ともがんばってください、と言う一幕も。
景品は、どなたかがお持ちになった
おせち料理(お重3段)でしたが、
竹山さんの提供で、お客さん全員で
いただくことになりました。
ここまでがマイクを使ったステージで、
以下はオフ・マイクでのライブになりました。
ほりちえ
國光(くにみつ)
シケモク
音道青心(おんどう せいしん)
ほりちえさんの時は水野裕志さんが
ギターでサポートに入りました。
シケモクさんはハモニカ入り。
音道青心さんの時は2曲目で
國光さんがギターでサポート、
さらに、ETさん(だったかな?)が
太鼓のアドリブで加わりました。
ステージ前にはカウントダウンの数字を書いた
スケッチブックが立てられていて、
音道青心さんのステージの時に
宇海さんがスタンバイして、
60秒、30秒、10秒とめくっていき、
残り10秒はお客さん全員で
声を合わせてのカウントダウンでした。
知香さんがブログで書いている
I believe in music
I believe in love
の大合唱は、カウントダウン後の
音道青心さんの歌い初め曲のサビなのでした。
曲の後は日本酒で乾杯の後、
もりそばが供されました。
その後は、知香さんたちに合わせて
1:00ごろ店を出ました。
こういう、にぎやかな年の瀬を迎えたのは
当然ながら初めてです。
長いこと生きていれば
いろんなことがあるもんだ(藁
知香さん、岳人さん、
共演者の皆さん、スタッフの皆さん、
お疲れさまでした。
(ちょっと時期がズレちゃって
マヌケな感じで恐縮ですが【^^;】)
店を出た後、そのまま
田舎に帰るつもりだったので、
新宿に出て、喫茶店で時間つぶし。
読書でも、と思っていたのですが、
ついつい寝入ってしまいました。(-_-;
5:00ごろ新宿を出て品川に向かい、
そこで切符を買って、
品川6:00発の新幹線、
米原乗り換えで一路金沢へ、
という年末年始だったわけです。
新幹線内で初日の出を拝めたのは
ラッキーだった、かも。
車内放送で初日の出の案内があって
ちょっとびっくりしました。
初めての経験でしたが、
そういうもんなんでしょうね。
これで去年は何とか、知香さんの
関東でのライブを行き倒しました~。
まあ、何年かある内の1年くらいは
こういう年があってもいいということで。
今年はどうなりますやら……。
みなさま、ご期待くださいまし。
(期待してる人、いるのか?【苦笑】)