クリスマス・イブの昨日、
サンシャインシティ アルパB1にある
噴水広場で開かれた
Sunshine CityとKONICA MINOLTA共催の
Christmas Stageに行ってきました。

上のポスターでもお分かりのように、
Layさんのライブがあったからです。
以下、やや長文です。ご了承ください。
17:30ごろ現着。そしたらステージ前に
折畳み椅子がセッティングされていて、
これはありがたいと、
最前列に座ってしまいました。
や~、椅子があるとメモとるのが楽なので(^^;ゞ
下の写真は、最前列からステージをパシャリ。

ライブ開始時間の18:00に時報代わりの鐘が鳴り
MCの女性が登場。
(名のらなかったので、所属も名前も不詳w
サンシャインシティの方でしょうか?)
サンシャインシティのイベントなどを紹介した後、
MCの呼びかけで、Layさんの登場です。
最初は、MCの方とLayさんとの一問一答。
Layさんにとっての思い出のクリスマスや
プレゼントとは? という問いに対して、
思い出は、家族とのクリスマス・パーティ、
プレゼントは、(少し悩んで)
友達と大切な時間を過ごせること
という答えでした。
Layさんはこちらの噴水広場にも
よくいらしたそうですが、という問いに対して、
幼い頃からよく来ていた場所で歌えて嬉しいです、
今日のツリーはピンクのリボンがついてて可愛いですね
と、そこはそつのないLayさん(藁
ステージ上手にある新山千春プロデュースの
巨大ツリーを誉めてました。
ところでLayさんは今日、一足先に
クリスマス気分を満喫されたそうですが、
というMCからの問いかけに、
やっぱりサンシャインシティにある
プラネタリウムで開かれている
CHEMISTRYが案内するプログラム
(上の写真にある真ん中の垂れ幕の
「CHEMISTRY 星空に歌う」)
を観てきたという話をしてました。
この最後のやりとりの間に、
ギターとキーボードのサポーターが舞台に上がり、
いよいよライブの開始です。
以下、セトリ。
01.LOVE U
02.お気に入りの靴(新曲・仮題)
03.フラワー(新曲・仮題)
04.星に願いを(カバー)
05.All I Want for Christmas Is You(カバー)
06.愛の讃歌(カバー)
07.この愛であるように
てっきりクリスマス・カバーを数曲歌って
終わりかと思っていたのですが、
新曲も交えた、ちゃんとしたライブだったので、
これは嬉しい驚きでした。
新曲2曲は、正確な表記が分からないので、
「仮題」としときました。ご了承あれ。
2曲目の「お気に入りの靴」は
河村隆一プロデュースの曲だそうで、
恋する瞬間のドキドキ感、ワクワク感を
歌ったものだそうです。
これがまあ、可愛らしい感じの歌いっぷりで
いつものアーバンな雰囲気とは違い、
ギャップが新鮮でした。
こういう歌い方もできるんですねえ。
(といったら失礼か【^^; )
この曲の時にはLayさんのリードで
手拍子も入りました。
ただ、拍と拍の間がやや開いていて、
途中サイレントになる個所もあったりして、
盛り上がり的には今ひとつだと思います。
3曲目の「フラワー」は、
目標を持って頑張ってる人に送りたい、
支えるという気持ちを書いた曲だそうです。
岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」とか
アグネス・チャンの「24時間のララバイ」
なんかを連想させる歌詞で、
歌い上げる系の曲調でした。
これは、デビュー以来の
Layさんのイメージにぴったりかもしれません。
続いてのLayさんのMCでは、
プラネタリウムは好きなので、
何かを考えたいなあと思ったときに
よく足を運びます、
自分が地球という星の一部だという気持ちに
なります、という話をしてから、
続いてはアコースティックな曲をお送りします、
と言って歌ったのが「星に願いを」(藁
ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として
あまりにも有名な曲ですな。
英語での歌唱でした。
この曲の後、
ギターおよびキーボードのサポートが
それぞれ紹介されましたが、
すみません、お名前を聞き取れませんでした(汗
次いで、アコースティックな曲をもう1曲
と言って歌ったのが、
マライア・キャリーの
邦題「恋人たちのクリスマス」の原曲でした。
ああ、どこかで聴いたことあるー
と思ったのですが、
曲名を英語で言われたので聞き取れず、
あとでこっそり某ゼンさんから
(奈央ちゃんファンにはご存知のあの方w)
教えてもらいました(^^;ゞ
英語での歌唱です。
歌詞の一部 Christmas Is You というのは
分かったんですがねー。
ヒアリングがダメダメ…(汗
この歌の時も
Layさんのリードで手拍子が入りました。
「お気に入りの靴」よりもテンポがいいので、
この時の手拍子は、なかなか盛り上ってました。
続いて6曲目は、
先日の教会広場でも歌った「愛の讃歌」。
MCも同じでした。
よっぽどお気に入りなんですねえ。
で、最後はお馴染の1曲でした。
歌い終った後、どうぞステキなイヴを
お過ごしください、と言って退場。
入れ替わりに最初のMCの女性が出てきて、
CD販売とその後のサイン会・握手会の案内をしてました。
ちなみに、ライブが終わって後ろを見ると
ヲ仲間のfさんが立ってました(藁
今回の物販、ファンの方も多かったんでしょうが、
場所がいいということもあるんでしょう、
先日の教会広場よりも盛況でした。
当方も、もちろん購入。サインしていただきました。
握手会後はMCの招聘でふたたびステージに立ち、
「本日はお集まりいただき、ありがとうございます、
今日はクリスマス・イブということで、
ステキなひと時を過ごしてください」
という最後の挨拶をして終了。
噴水広場のイベントに行ったのは初めてですが、
教会広場ほどのサウンドスケープは望めないものの
朗々と響くLayさんの声は心地よい限りでした。
広場の上は吹き抜けですから
2階、3階のギャラリーにも
よく聴こえたのではないかと思います。
ただ、これは主役の声をたてるためでもありましょうが、
ギターとキーボードがあまり自己主張せず、
時おり間奏部でのギターが耳を引きましたが、
バックは全体的に物足りない感じでした。
これは座ってる場所にもよるんでしょうか?
もともとあらかじめ打ち込んだカラオケも
バックに流れているので、
特にキーボードが
出来合いなのかその場で弾いているのか
よく判別できなかったのが、
もしちゃんと弾いていたのだとしたら、
惜しまれます。
なんか、前田知香さんのライブに行ったりして、
知香さんのみならず、
いろんなアーティストの
ギターやキーボードが自己主張するサウンドを
聴き慣れたせいでしょうか(苦笑)
Layさんよりも、
バックを見ていることが多かったり(^^;ゞ
いつか、アコースティックなバックと
Layさんの声とが伯仲するようなライブを
見てみたい気もします。
というのは、きわめて個人的な感想です。
曲にもよるでしょうしねー。
以上、長文深謝。
Layさん、スタッフの皆さん、
面識はないけど、会場にいたであろう
Layさんのファンの皆さん、
お疲れさまでした。
帰宅後は、少しでもクリスマス気分を盛り上げようと
バゲットとカマンベールチーズ、
クリームシチューとオーガニックワイン
というセッティングで、
たったひとりのクリスマス・イヴでした(苦笑)

このシチュー、賞味期限が2年前だったんですが、
レトルトだし、大丈夫だろう
と思って作ったものです。
肉の代わりに、余りものの肉団子(藁
シチューに付いてたマカロニもぶちこんで
(朝シチューとかいうコンセプトの商品です)
作ったのは一日前。
一晩たてばそこそこ美味い(藁
ワインはJ.P.CHENET(J・P・シェネ)の
オーガニックワインで、メルロ-カベルネ。
生協から購入してあったものです。

いちおうミディアムボディなんですが、
あまり渋くなくて、
ちょっと果実味(というか酸味)が
勝ってるかな。
で、ひとり呑みながら、
レポを打ってる、と。
ささやかな幸せ?
それとも、淋しいクリスマスでしょうか(笑っ
サンシャインシティ アルパB1にある
噴水広場で開かれた
Sunshine CityとKONICA MINOLTA共催の
Christmas Stageに行ってきました。

上のポスターでもお分かりのように、
Layさんのライブがあったからです。
以下、やや長文です。ご了承ください。
17:30ごろ現着。そしたらステージ前に
折畳み椅子がセッティングされていて、
これはありがたいと、
最前列に座ってしまいました。
や~、椅子があるとメモとるのが楽なので(^^;ゞ
下の写真は、最前列からステージをパシャリ。

ライブ開始時間の18:00に時報代わりの鐘が鳴り
MCの女性が登場。
(名のらなかったので、所属も名前も不詳w
サンシャインシティの方でしょうか?)
サンシャインシティのイベントなどを紹介した後、
MCの呼びかけで、Layさんの登場です。
最初は、MCの方とLayさんとの一問一答。
Layさんにとっての思い出のクリスマスや
プレゼントとは? という問いに対して、
思い出は、家族とのクリスマス・パーティ、
プレゼントは、(少し悩んで)
友達と大切な時間を過ごせること
という答えでした。
Layさんはこちらの噴水広場にも
よくいらしたそうですが、という問いに対して、
幼い頃からよく来ていた場所で歌えて嬉しいです、
今日のツリーはピンクのリボンがついてて可愛いですね
と、そこはそつのないLayさん(藁
ステージ上手にある新山千春プロデュースの
巨大ツリーを誉めてました。
ところでLayさんは今日、一足先に
クリスマス気分を満喫されたそうですが、
というMCからの問いかけに、
やっぱりサンシャインシティにある
プラネタリウムで開かれている
CHEMISTRYが案内するプログラム
(上の写真にある真ん中の垂れ幕の
「CHEMISTRY 星空に歌う」)
を観てきたという話をしてました。
この最後のやりとりの間に、
ギターとキーボードのサポーターが舞台に上がり、
いよいよライブの開始です。
以下、セトリ。
01.LOVE U
02.お気に入りの靴(新曲・仮題)
03.フラワー(新曲・仮題)
04.星に願いを(カバー)
05.All I Want for Christmas Is You(カバー)
06.愛の讃歌(カバー)
07.この愛であるように
てっきりクリスマス・カバーを数曲歌って
終わりかと思っていたのですが、
新曲も交えた、ちゃんとしたライブだったので、
これは嬉しい驚きでした。
新曲2曲は、正確な表記が分からないので、
「仮題」としときました。ご了承あれ。
2曲目の「お気に入りの靴」は
河村隆一プロデュースの曲だそうで、
恋する瞬間のドキドキ感、ワクワク感を
歌ったものだそうです。
これがまあ、可愛らしい感じの歌いっぷりで
いつものアーバンな雰囲気とは違い、
ギャップが新鮮でした。
こういう歌い方もできるんですねえ。
(といったら失礼か【^^; )
この曲の時にはLayさんのリードで
手拍子も入りました。
ただ、拍と拍の間がやや開いていて、
途中サイレントになる個所もあったりして、
盛り上がり的には今ひとつだと思います。
3曲目の「フラワー」は、
目標を持って頑張ってる人に送りたい、
支えるという気持ちを書いた曲だそうです。
岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」とか
アグネス・チャンの「24時間のララバイ」
なんかを連想させる歌詞で、
歌い上げる系の曲調でした。
これは、デビュー以来の
Layさんのイメージにぴったりかもしれません。
続いてのLayさんのMCでは、
プラネタリウムは好きなので、
何かを考えたいなあと思ったときに
よく足を運びます、
自分が地球という星の一部だという気持ちに
なります、という話をしてから、
続いてはアコースティックな曲をお送りします、
と言って歌ったのが「星に願いを」(藁
ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として
あまりにも有名な曲ですな。
英語での歌唱でした。
この曲の後、
ギターおよびキーボードのサポートが
それぞれ紹介されましたが、
すみません、お名前を聞き取れませんでした(汗
次いで、アコースティックな曲をもう1曲
と言って歌ったのが、
マライア・キャリーの
邦題「恋人たちのクリスマス」の原曲でした。
ああ、どこかで聴いたことあるー
と思ったのですが、
曲名を英語で言われたので聞き取れず、
あとでこっそり某ゼンさんから
(奈央ちゃんファンにはご存知のあの方w)
教えてもらいました(^^;ゞ
英語での歌唱です。
歌詞の一部 Christmas Is You というのは
分かったんですがねー。
ヒアリングがダメダメ…(汗
この歌の時も
Layさんのリードで手拍子が入りました。
「お気に入りの靴」よりもテンポがいいので、
この時の手拍子は、なかなか盛り上ってました。
続いて6曲目は、
先日の教会広場でも歌った「愛の讃歌」。
MCも同じでした。
よっぽどお気に入りなんですねえ。
で、最後はお馴染の1曲でした。
歌い終った後、どうぞステキなイヴを
お過ごしください、と言って退場。
入れ替わりに最初のMCの女性が出てきて、
CD販売とその後のサイン会・握手会の案内をしてました。
ちなみに、ライブが終わって後ろを見ると
ヲ仲間のfさんが立ってました(藁
今回の物販、ファンの方も多かったんでしょうが、
場所がいいということもあるんでしょう、
先日の教会広場よりも盛況でした。
当方も、もちろん購入。サインしていただきました。
握手会後はMCの招聘でふたたびステージに立ち、
「本日はお集まりいただき、ありがとうございます、
今日はクリスマス・イブということで、
ステキなひと時を過ごしてください」
という最後の挨拶をして終了。
噴水広場のイベントに行ったのは初めてですが、
教会広場ほどのサウンドスケープは望めないものの
朗々と響くLayさんの声は心地よい限りでした。
広場の上は吹き抜けですから
2階、3階のギャラリーにも
よく聴こえたのではないかと思います。
ただ、これは主役の声をたてるためでもありましょうが、
ギターとキーボードがあまり自己主張せず、
時おり間奏部でのギターが耳を引きましたが、
バックは全体的に物足りない感じでした。
これは座ってる場所にもよるんでしょうか?
もともとあらかじめ打ち込んだカラオケも
バックに流れているので、
特にキーボードが
出来合いなのかその場で弾いているのか
よく判別できなかったのが、
もしちゃんと弾いていたのだとしたら、
惜しまれます。
なんか、前田知香さんのライブに行ったりして、
知香さんのみならず、
いろんなアーティストの
ギターやキーボードが自己主張するサウンドを
聴き慣れたせいでしょうか(苦笑)
Layさんよりも、
バックを見ていることが多かったり(^^;ゞ
いつか、アコースティックなバックと
Layさんの声とが伯仲するようなライブを
見てみたい気もします。
というのは、きわめて個人的な感想です。
曲にもよるでしょうしねー。
以上、長文深謝。
Layさん、スタッフの皆さん、
面識はないけど、会場にいたであろう
Layさんのファンの皆さん、
お疲れさまでした。
帰宅後は、少しでもクリスマス気分を盛り上げようと
バゲットとカマンベールチーズ、
クリームシチューとオーガニックワイン
というセッティングで、
たったひとりのクリスマス・イヴでした(苦笑)

このシチュー、賞味期限が2年前だったんですが、
レトルトだし、大丈夫だろう
と思って作ったものです。
肉の代わりに、余りものの肉団子(藁
シチューに付いてたマカロニもぶちこんで
(朝シチューとかいうコンセプトの商品です)
作ったのは一日前。
一晩たてばそこそこ美味い(藁
ワインはJ.P.CHENET(J・P・シェネ)の
オーガニックワインで、メルロ-カベルネ。
生協から購入してあったものです。

いちおうミディアムボディなんですが、
あまり渋くなくて、
ちょっと果実味(というか酸味)が
勝ってるかな。
で、ひとり呑みながら、
レポを打ってる、と。
ささやかな幸せ?
それとも、淋しいクリスマスでしょうか(笑っ