
(2010年11月10日発売、3巻12号 通巻29号、リクルート)
別冊付録掲載ページ:pp.12-13
記事タイトル:今月の美女のマル秘クルマ事情
「マル秘」は記号文字で、
文字化けするので表示不能。
黒川さんの記事が載るというんで買いました。
最初、『Car Sensor EDGE』という題名でチェックしてて、
間違って『Car Sensor』を買ってしまいました。
同誌が隔週刊で、11日発売のをチェックし損ねて
焦ってしまったせいもあるんですが、
でも、雑誌本体のどこにも
『Car Sensor』とは表記されてないんだよね~。
発売日が一日違いというのも、
見事なトリックでした(苦笑)
最初から『EDGE』でチェックしてたらなあ。
粗忽もんです。
で、この『EDGE』という雑誌、すごいです。
本体はほとんど車のカタログで、
読み物記事的なものは全部、別冊付録に載ってます。
本誌の総ページ数が610ページ。
別冊付録の総ページ数が112ページ。
クルマ好きにとっては、カタログを見てるだけでも
至福の時間を何時間も過ごせるんでしょうが、
クルマに興味のない自分にとっては、
本誌は邪魔、ゴミでしかないという(苦笑)
おまけにフルカラーページだから
インクたっぷりのせいで重い……
黒川さんの記事は、
上にも書いた通り別冊付録(写真右)に載っていて、
カラーグラビアつきのインタビュー記事です。
写真も大きいし、なかなかシックな感じでよろしい。
にしても、18で免許を取って運転してるとは……
自分はペーパードライバーなんで脱帽です。
記事には
「共通の話題があるだけじゃなく、
僕らの気持もちゃんと理解してくれる」
とクルマ好き男子目線の文章がありますけど、
世間の男子がみんなクルマ好き、
デジモノ好きだと思ったら、
大間違いですから(藁
ま、自分は圏外の存在ですけどね(^^;
そんな黒川さんが出ている
青春アドベンチャー
『ゼンダ城の虜~完結編~ヘンツォ伯爵』第7回、
今回も自宅で聴取。
王の死を知ったフラビアの
リッシェンハイム伯爵に対する
長台詞がありました。
多少脚色され、短くなっていますが、
これは原作にもあるシーンで、
翻訳だと pp.498-502 あたりになります。
ここで描かれるようなセンスというか感覚が、
現代の人間にとって
リアリティを感じられるかどうか、
微妙なところ。
難しいシーンでしたね。