本7日、1:20(6日、25:20)から放送された
『女優力』(日本テレビ)をライブで観ましたので、
取り急ぎ、感想なぞ。

第9回でフィーチャーされたのは黒川芽以。

「オフィスの女」というお題で
3様のオフィス・レディを演じます。

最初は「復讐する女」。
(テーマ題は番組HPから。
 番組内では「オフィスの女」1 と出るだけです)
サイコな感じが怖かったですね。
どうオチを付けるのかとドキドキものでしたが、
そうきたか~(藁

ちなみに、着信拒否を「着拒」と略すのは
初めて聞きました(苦笑)

2番目は「できる女」。
若くして外資系企業のチーフを務める女性、
実は子煩悩な一面も、
という二つの顔の演じ分けが
ポイントなんでしょう。

その会社での仕事内容にもよりますが、
ペット探偵の手配を部下に命じるのは
「できる女」としては、どうか、と(藁

3番目は「ドジな女」。
コントみたいな内容で、
『名曲探偵アマデウス』の
響カノンのノリに近いかも。

部長のパソコンの電源落とすの
忘れないで~、とか思ったり(藁

途中(1と2の間)、女優研修生たちから
質問を受けるコーナーがあり、
 台詞を覚える秘訣は、
 芝居の勉強の仕方は、
 次に演じてみたい役は、
 演じる上での最大の武器は、
といった4つの質問に答えてました。

研修生の中に、谷桃子と
里久鳴祐果がいました。
えー、この2人も「研修生」なの???
と思ったり。

里久鳴さんは、もうすぐ
レギュラー番組が始まるのにさあ。

今回の演技、全部が即興ではなく、
シナリオがあるんでしょうが、
あとは全部、黒川さんの作り込みなんでしょうか。
カメラワークや効果音の出し入れなんかもあるから、
監督ないし演出はいるような気もするし、
そこらへんが今ごろ、気になってきました(藁

番組冒頭では『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の紹介、
番組最後には『スイートリトルライズ』の紹介が
ちょっとだけ、ありました。

なお、番組HPでは、予告動画も観られます。

あと、どうでもいいけど、
セクション変わり目に流れるヴァイオリン音楽、
バッハの無伴奏に似てる感じでしたね(藁