映画館に行く前にちょっと本屋に立ち寄って、
探していたコミックスを買った後、シネセゾン渋谷へ。
劇場に向かうエレベーターで、なんと、
MCの八雲さんや主役の峯田さん他、
スタッフの皆さんと乗り合わせてしまいました。
人見知りする方なんで、話しかけませんでしたが(藁
ただ、あと黒川さんが来る、と小耳に挟んだので、
劇場のロビーではなく、エレベーター前の
エントランスでぶらぶらしてたら、
しばらく経って、黒川さんがスタッフ等と一緒に
控室の方に入っていきました。
やっぱり、声をかけませんでしたが(藁

●シネセゾン渋谷 13:30 の回(G列4番)
本編上映後に、席の方へ移動。
今回は、A列・関係者席に取材陣が並んでおり、
最後にフォトセッションがありました。
なるほど、こちらでやりましたか。
MCは同じく八雲さん。
登壇者に松田龍平さんが加わり、
下手から、監督、峯田、松田、黒川の順に並びました。
渋谷では、歓声が目立っていたのは、
松田さんが登場した時でした。
並びは上に書いた順でしたが、最初の挨拶は、
監督、峯田、黒川、松田の順でした。
その際、黒川さんは
「嫌な女をやらせてもらいました黒川です」
とか言うとりました。
監督には今回の作品の抱負などを、
男優さんたちには、
それぞれが演じた役について
聞かれていましたが、
松田さんは青山という役について、
「まんがで読んでても、嫌なやつ、
好きになれるような役でもないので、
やってやろうか、と。
実際に演じてると、
人としてどうかとか(背景などを)考えるので、
意外と普通なやつかな、と」
というようなことを話していました。
紅一点の立場から
現場の印象について聞かれた黒川さんは、
「熱くてエロい感じの男の人たちが集ってる
という感じでしたね。(会場シーン)
……あ、笑えない感じですか(笑)。
実際の私はかなり男っぽい性格なので、
すぐ現場に馴染めて、楽しかったです。
女の子が苦手な峯田さんにちょっかい出したり」
峯田「……」
黒川「あ、私が苦手だったんですかね(笑)」
峯田「仲良くなっても仕方ないかなと思ってたんで」
黒川「あたしは、仲良くしないと、と
思ってたんですけどね」
峯田「いっぱい、いっぱいだったんで、
よく覚えてないんですよ」
黒川「すっごい寂しいですね(笑)」
松田「……」
黒川「なんだろう、この感じ」
松田「初めて会った時、
ちはるのイメージにぴったりでした」
黒川「嬉しいやら悲しいやら、もう」
この時の黒川さんと峯田さんのやりとりは、
本編最初の頃の田西とちはるを彷彿とさせて、
観ていて妙に感心させられたことでした。
この後、フォトセッションに入りました。
ガッツ・ポーズをとってくれませんか、
みたいな指示が入ってましたね。
峯田さんは、きたか~と苦笑してましたが、
4人とも上げた手がバラバラというか、
同じ向きに揃わないのが面白かったです(藁
最後の挨拶は、時間が押していることもあり、
代表して監督から。
「夢や希望が感じられない作品だと思いますが、
(観た後で)今の自分でもいいや、とか、
多少なりとも勇気を持ってくれれば
成功かなと思います」
***
この後、入れ替えのために外に出たんですが、
『ぴあ』のスタッフから
アンケートを求められました(初めてだよw)。
幸い(え w)新宿で観ているので、
その時の印象で答えておきました。
エントランスには、
すでに次の回のお客さんが並んでいて、
階段の下まで長~い行列。
結局1階まで降りていくことになりました。
●シネセゾン渋谷 16:00 の回(上映前に舞台挨拶)
壇上の並びは前回と同じで、
最初の言葉も並んだ順に発言してました。
この時、黒川さん、
「ちはるを演らせてもらった」の「演らせて」で
ちょっと噛んでました(藁
今回は男性陣のトークが中心で、
黒川さんの発言は、現場について聞かれて、
「前にも男目線の現場をやったことがあって、
ふだんも男っぽいので、すぐに溶け込みました」
というのと、
「峯田さんを初めて見た時から
田西そのものだったから、
逆にいじりたくなりました。
現場では田西とちはるそのものでした」
という話が出たくらい。
最後に
「憎まれ役なので、
思う存分、嫌なやつだと思ってください。
女性から見たら、こういう時あるよな
と思えるところもあるので、
楽しんで観てってください」
と話してました。
出演者の退場後、本編の上映です。
自分はそのまま、
その日2回目の観賞と相成りました。
新宿の2回目と渋谷の1回目は
本編上映中、劇場にいなかったので
正しくは判断できませんが、
会場の笑い声の反応は、
渋谷の方が良かったような気がします。
映画自体の感想は、また改めて書くことにします。
久しぶりにヲタヲタしい
活動的な一日であることでした
(な~んか疲れたっw)。
奈央ちゃんのイベントの
レポの書き方が癖になっているので、
長々と書いちゃって、長文深謝です。
ここまで読んでくれた方、
お疲れさま&サンクスでした。
探していたコミックスを買った後、シネセゾン渋谷へ。
劇場に向かうエレベーターで、なんと、
MCの八雲さんや主役の峯田さん他、
スタッフの皆さんと乗り合わせてしまいました。
人見知りする方なんで、話しかけませんでしたが(藁
ただ、あと黒川さんが来る、と小耳に挟んだので、
劇場のロビーではなく、エレベーター前の
エントランスでぶらぶらしてたら、
しばらく経って、黒川さんがスタッフ等と一緒に
控室の方に入っていきました。
やっぱり、声をかけませんでしたが(藁

●シネセゾン渋谷 13:30 の回(G列4番)
本編上映後に、席の方へ移動。
今回は、A列・関係者席に取材陣が並んでおり、
最後にフォトセッションがありました。
なるほど、こちらでやりましたか。
MCは同じく八雲さん。
登壇者に松田龍平さんが加わり、
下手から、監督、峯田、松田、黒川の順に並びました。
渋谷では、歓声が目立っていたのは、
松田さんが登場した時でした。
並びは上に書いた順でしたが、最初の挨拶は、
監督、峯田、黒川、松田の順でした。
その際、黒川さんは
「嫌な女をやらせてもらいました黒川です」
とか言うとりました。
監督には今回の作品の抱負などを、
男優さんたちには、
それぞれが演じた役について
聞かれていましたが、
松田さんは青山という役について、
「まんがで読んでても、嫌なやつ、
好きになれるような役でもないので、
やってやろうか、と。
実際に演じてると、
人としてどうかとか(背景などを)考えるので、
意外と普通なやつかな、と」
というようなことを話していました。
紅一点の立場から
現場の印象について聞かれた黒川さんは、
「熱くてエロい感じの男の人たちが集ってる
という感じでしたね。(会場シーン)
……あ、笑えない感じですか(笑)。
実際の私はかなり男っぽい性格なので、
すぐ現場に馴染めて、楽しかったです。
女の子が苦手な峯田さんにちょっかい出したり」
峯田「……」
黒川「あ、私が苦手だったんですかね(笑)」
峯田「仲良くなっても仕方ないかなと思ってたんで」
黒川「あたしは、仲良くしないと、と
思ってたんですけどね」
峯田「いっぱい、いっぱいだったんで、
よく覚えてないんですよ」
黒川「すっごい寂しいですね(笑)」
松田「……」
黒川「なんだろう、この感じ」
松田「初めて会った時、
ちはるのイメージにぴったりでした」
黒川「嬉しいやら悲しいやら、もう」
この時の黒川さんと峯田さんのやりとりは、
本編最初の頃の田西とちはるを彷彿とさせて、
観ていて妙に感心させられたことでした。
この後、フォトセッションに入りました。
ガッツ・ポーズをとってくれませんか、
みたいな指示が入ってましたね。
峯田さんは、きたか~と苦笑してましたが、
4人とも上げた手がバラバラというか、
同じ向きに揃わないのが面白かったです(藁
最後の挨拶は、時間が押していることもあり、
代表して監督から。
「夢や希望が感じられない作品だと思いますが、
(観た後で)今の自分でもいいや、とか、
多少なりとも勇気を持ってくれれば
成功かなと思います」
***
この後、入れ替えのために外に出たんですが、
『ぴあ』のスタッフから
アンケートを求められました(初めてだよw)。
幸い(え w)新宿で観ているので、
その時の印象で答えておきました。
エントランスには、
すでに次の回のお客さんが並んでいて、
階段の下まで長~い行列。
結局1階まで降りていくことになりました。
●シネセゾン渋谷 16:00 の回(上映前に舞台挨拶)
壇上の並びは前回と同じで、
最初の言葉も並んだ順に発言してました。
この時、黒川さん、
「ちはるを演らせてもらった」の「演らせて」で
ちょっと噛んでました(藁
今回は男性陣のトークが中心で、
黒川さんの発言は、現場について聞かれて、
「前にも男目線の現場をやったことがあって、
ふだんも男っぽいので、すぐに溶け込みました」
というのと、
「峯田さんを初めて見た時から
田西そのものだったから、
逆にいじりたくなりました。
現場では田西とちはるそのものでした」
という話が出たくらい。
最後に
「憎まれ役なので、
思う存分、嫌なやつだと思ってください。
女性から見たら、こういう時あるよな
と思えるところもあるので、
楽しんで観てってください」
と話してました。
出演者の退場後、本編の上映です。
自分はそのまま、
その日2回目の観賞と相成りました。
新宿の2回目と渋谷の1回目は
本編上映中、劇場にいなかったので
正しくは判断できませんが、
会場の笑い声の反応は、
渋谷の方が良かったような気がします。
映画自体の感想は、また改めて書くことにします。
久しぶりにヲタヲタしい
活動的な一日であることでした
(な~んか疲れたっw)。
奈央ちゃんのイベントの
レポの書き方が癖になっているので、
長々と書いちゃって、長文深謝です。
ここまで読んでくれた方、
お疲れさま&サンクスでした。