なんて本は、自分の知るかぎり、ありません
(あってもおかしくないけどね~w)。

奈央ちゃんや
そのお友達の斉藤未知ちゃんなんかは
お風呂で本を読むことがあるようです。

信じられね~!

本がふやけちゃうでしょ、傷むでしょ、
紙なんだから~

と思っていたんですが、
そんな自分も1冊だけ、
お風呂で読む(読める)本があります。

それがこれ↓

$圏外の日乘-お風呂で読めるアリス
(フロンティアニセン/フロンティア文庫、2005.2.28)

「お風呂で読める文庫100選」の第15巻です。
写真左は、しおり付きケース。

秋葉原の BOOK-OFF が出来たばかりの頃、
なんか面白い本あるかな~と思って
のぞいた時に見つけました。

定価1000円(税抜)が、
確か500円だったかと思います。

これなら
塩化ビニールで出来ているので、
濡れても平気。

中はこんな感じ↓

$圏外の日乘-お風呂で読めるアリス(本文)

段落ごとに1行空けて組んであります。

イラストがないのが残念(> <)

こんなん、どこで売ってたんでしょうね~???

巻末の刊行リストを見ると、
『日本ミステリー名作集』なんてものもあって、
持ってたら便利じゃん、勉強になるじゃん
とか思ったりf(^^;

山形浩生訳は、紙の本の方で持ってますが、
まだ目を通していなかったので、
ちょうどいいと思って、最近読み始めました。

訳の感想は、読み終わった時にでも(藁