フォルテピアノの伴奏による
バッハのフルート・ソナタの録音としては、
1746年に製造された
ジルバーマン製フォルテピアノのコピーを使用した
アンサンブル・トラツォムによる演奏があります。

(アルテ・ノヴァ 74321-75504-2、2000)
録音は2000年2月3~5日。
BWV1020、1031、1034~1035、1038
の演奏を収録。
このうち真作と目されているのは
1034~1035だけで、
有名な BWV1030 も入れてない。
なぜこのような選曲にしたのかは、
原語のライナーには書いてあるのかもしれませんが、
よく分かりません。
輸入元はBMGファンハウスで、
こちらは日本語版解説こそ付いてませんが、
日本語の紙ジャケ風タスキに書かれた情報だけでも
助かるので、アルテ・ノヴァのCDを買う時は、
できるだけ日本語のタスキが付いているものを買います。
それによると、トラツォム Trazom というのは、
モーツアルト Mozart の逆さ読みだそうです。
偽作とされているBWV1020と1031のみ、
ジルバーマン製フォルテピアノと
フラウト・トラヴェルソによる演奏。
演奏は、今回久しぶりに聴いてみましたが、
あまりいいとは思えない。
今後も、あまり聴かないでしょうf(^^;
録音環境の問題かなあ、
フルートの響きが今ひとつ……。
ジルバーマン・ピアノの音が聴けるのは
ありがたいと思って買ったんですけどね。
バッハのフルート・ソナタの録音としては、
1746年に製造された
ジルバーマン製フォルテピアノのコピーを使用した
アンサンブル・トラツォムによる演奏があります。

(アルテ・ノヴァ 74321-75504-2、2000)
録音は2000年2月3~5日。
BWV1020、1031、1034~1035、1038
の演奏を収録。
このうち真作と目されているのは
1034~1035だけで、
有名な BWV1030 も入れてない。
なぜこのような選曲にしたのかは、
原語のライナーには書いてあるのかもしれませんが、
よく分かりません。
輸入元はBMGファンハウスで、
こちらは日本語版解説こそ付いてませんが、
日本語の紙ジャケ風タスキに書かれた情報だけでも
助かるので、アルテ・ノヴァのCDを買う時は、
できるだけ日本語のタスキが付いているものを買います。
それによると、トラツォム Trazom というのは、
モーツアルト Mozart の逆さ読みだそうです。
偽作とされているBWV1020と1031のみ、
ジルバーマン製フォルテピアノと
フラウト・トラヴェルソによる演奏。
演奏は、今回久しぶりに聴いてみましたが、
あまりいいとは思えない。
今後も、あまり聴かないでしょうf(^^;
録音環境の問題かなあ、
フルートの響きが今ひとつ……。
ジルバーマン・ピアノの音が聴けるのは
ありがたいと思って買ったんですけどね。