バズ・アンド・ザ・フライヤーズの、
バズ・ウェインが、
“ディグ・ウェイン”と名を変え、
約25年振りに、戻って来た!
と思いきや、
フライヤーズ解散後、
パンク・バンド
“ヴィック・ゴダード&サブウェイ・セクト”
の、ヴィック・ゴダードを除くメンバーと、
“ジョー・ボクサーズ”なる、
ニュー・ウェイブ・バンドを組み、
アルバムを、2枚残し(シングルは不明)、
ジョー・ボクサーズ後、
ソロで、シングル1枚、アルバム1枚、出し、
その後、俳優でも活躍してたらしい…。
知らなかった…。
このアルバムは、ロカビリーとゆうより、
ブルースや、カントリーの、影響が強い、
アメリカン・ルーツ・ミュージック。
哀愁が香り、ゆったりとして、大人の匂いがします。
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