落雷に撃たれた母親から、奇跡的に産まれた
“少年パウダー”
肌が“パウダー・スノー”の様に、白く、
超能力を持っています。
彼の“純真無垢な、汚れない心”に映る、
心ない世界。
この映画は、考えさせられます。
例えば、ハンターが、人間の都合で、
猟の大会だと、鹿を撃ち殺します。
それを見て、傷付く、パウダーの心。
息を引き取る直前の、もがき苦しんでいる鹿の体に、
片手を当て、もう片手を、ハンターに当てます。
すると、鹿が味わう、恐怖、断末魔が、
ハンターに伝わり、ハンターは猟をしなくなります。
見た目は、ボロボロの服を着てますが、
心の美しい、パウダー。
やはり“人間は心”ですよね!
“純粋な心”が、大事です!
言ってて、心が痛いですが…。
名画!
オススメ!