「ROMEO IS BLEEDING」
この曲も、超~味のある、ジャジーな曲。
詞の内容は、チンピラ“血だらけのロミオ”の話。
映画「蜘蛛女」の原題は“この曲名”
トム・ウェィツも、脇役で、出演。
映画にも、影響を与えた?名曲。
映画の方は、9/16にレヴューしてますので、宜しければ、御参照下さい。

「$29.00」
味のある、ジャズ・ブルースで、渋い!
ジャジーなバックに、ブルージーなギターが、絡みます。
詞の内容は、娼婦の話。

「WHISTLIN' PAST THE GRAVEYARD」
やや、アップ・テンポの、ジャジーな曲。
イカス!

「BLUE VALENTINES」
静かな、エレキギターの、弾き語り。
クール!


全10曲。

全体的に、ジャケのイメージ通り、

ジャジー、レトロ、クール、オシャレ、な曲が、並びます。

裏ジャケの、赤いドレスの女性は、

当時の恋人、
女性、シンガー・ソング・ライター、
リッキー・リー・ジョーンズ

ジャケ良し!

捨て曲なしの、大名盤!!!

必聴!!!

コレを聴いて、
“ブルー・ヴァレンタイン”
を迎えては、いかがでしょうか?