トム・ウェイツの、
1978年リリース、6枚目のアルバム。
このアルバムも、かなり好きな作品です。
バレンタインも近く、タイムリーなので、
そうゆう意味も併せ、レヴューです!
「SOMEWHERE」
映画「ウエスト サイド ストーリー」の、挿入歌を、カバー。
渋く、演ってます。
「CHRISTMAS CARD FROM A HOOKER IN MINNEAPOLIS」
ピアノの弾き語りで、ピアノの音が、
古臭く、レトロで、超~雰囲気あります。
オールド・アメリカンを思わせる、
超~味のある、ジャジーな曲。
“裏ジャケ”の、イメージ通り!
詞の内容は…
獄中の娼婦が、昔の、仲間か、恋人に、金の工面を頼む、
クリスマス・カードの、内容。
これぞ、トム・ウェィツ!
素晴らしい!
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