「Animals」
ジャズっぽいイントロから、速くなり、テンポ・ダウン、
また速くなるってゆう、サイコビリーっぽい曲。
イカス!

「Tokyo pretty boys」
マイナー・キー、ミディアム・テンポ、
ジャジーな、ロカビリーで、
「Pink Doragon」
「no soul」
って詞が、ありますが…。
「日本のロカビリーは、ファッション、演奏、は綺麗で、
パーフェクトだけど、綺麗すぎて、
リアルなロックの感じが、しない」
だそうです(笑)
曲は良い!

「Rockabilly guy」
ポール・キャッツの、カバー。
あの、明るく、ポップで、キャッチーな、曲を、
アレンジで、ガラッと変え、
マイナー・キー、ミディアム・テンポの、クールな曲に!
リズム隊が重厚で、ドッシリしてます。
「ボン、ボン」鳴る、生音っぽい、ウッドベースが、カッコイイ!
リズムや、歌い方が、ラップっぽく、意識しているのかな?
でも、キチンと、ロカビリーしてます!
完成された、あの曲を、よく、ここまで、アレンジした!
「カバーは、原曲を超えなきゃダメだ」
と、知人が言ってましたが、
原曲を壊し、全然違う曲に、カバー!
原曲を超える、カッコ良さで!
カバーは、こうあるべき!
グレート!!!
名カバー!!!
原曲を知る方、是非、聴いて下さい!


次項へ。