クエイクスの、4枚目。
“ニュー・ウェイブ”な、前作から、
“ロカビリー”に、戻って来ました。
以前、
リーダー
“ポール・ローマン”
は、
「クエイクスは、
ネオロカと、サイコビリーの、境界線に、いるバンド」
と、言ってましたが、
そんな曲が、並びます。
このアルバムは、日本で、あまり流通しなかったそうで、
ボーナス8曲を加え、再発!
「America 1998」
マイナー・キー、ミディアム・テンポ、
パンク的な、曲の造りで、
コードを鳴らしている、ミディアム・テンポの部分から、
速く激しくなり、終わります。
「Go-get out」
マイナー・キー、ミディアム・テンポ、
哀愁のある、クリーン・トーンのギターで、始まる曲。
メロディーが良い!
イカス!
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