本の御紹介。
作者は、
ジム・キャロル
“詩人で、ロックンローラー”だそう。
少年バスケット・ボールの、スター・プレイヤー、
ドラッグ中毒、
そんなジムの、13歳~16歳までの、日記だそうです。
60年代のニューヨークで、
少年ジムが出会った、
ありとあらゆる出来事が、
記されているそうです。
「路上」の、
ビート作家
ジャック・ケルアック
も、この日記を読み、
「わずか13歳で、
今の文壇で活躍している、
89%以上の作家たちよりも、
質の高い散文を書いている」
と、賛辞を送ったらしいです。
22歳の時、出版した詩集が、
賞に、ノミネートされ、
1980年には、ロックンローラーとして、デビュー。
音源も、出てましたが、残念ながら、まだ未聴です(笑)
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