「水」
ブランキーでも、後に、「水色」と曲名、歌詞を少し変え、演ってましたが、コッチの方が好きです。

「もしも誰かを愛したら、素直なその気持ちを、その人に伝える、それがこの世界へ、生まれ落ちた、理由だから、戸惑いながら、話す言葉は何よりもきれいさ」

この歌詞が、好きな人への告白を表していとは、つい1年ぐらい前に、気付きました…(笑&お恥ずかしい)

曲も、ギターが、クリーン・トーンの高音を使い、正に「水」って、感じです(笑)
名曲!

「760」
ジャズっぽいコードを使った、マイナー・キーの、ちょっと変わった、オシャレな曲ですね!
絡む、バイオリンも、いい味出してます!
「街の路上に落ちてる、トマト・ケチャップの空き瓶に、哀愁を感じる、君の生まれは、一体何処?」って、すごい詩!
ベンジー・ワールドですね!(笑)
名曲!

「きせき」
アコースティック・ギターが美しいです。
いい音、してます!
「平和な世界がやって来たら、僕は、きっと、退屈で、生きては、ゆけないだろう」って、詩が印象的。
「トゥ、トゥ、トゥ」って、スキャットも、良い!
ポップで、キャッチー、メジャー・キーの美しい名曲。


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