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9/21に、レヴューした、

サイコビリーの、歴史的、名オムニバス

『ブラッド オン ザ キャッツ』

でも、強烈な存在感を放っていた、

“タブ・ファルコ”率いる、

“パンサー・バーンズ”

1stアルバム。

この方の特色として、ブルースと、ガレージが、ありますが、

この作品は、ブルースっぽく、全編、泥臭いロカビリー。

ベニー・ジョイ
「Hey High School Baby」

の、カバー付き。

どこか変わった、普通じゃないフィーリング、

味がある、独特で、ヨレヨレな、ボーカル、声、

個性的で、

オンリー・ワンです!

僕の様に、

「この声が好き!」

って方、多いのでは?


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