今回は、初の、ビリー以外のレヴューで、
私の愛する、アーティスト
“トム・ウェイツ”
コチラは、2ndで、
よく、名盤ガイドにも、載ってる名盤。
トム・ウェイツ未聴の方には、
まず、代名詞的作品の、コチラを、オススメします。
ジャケットが、すべてを物語ってます。
夜、酒、女、場末のバー、寂れた裏通り、ネオン
これらが匂う、歌や曲を、
ガラガラの声と、ピアノやギターで、奏でます。
ジャズや、ブルースの、方で、
ミュージシャンに愛される、本物です。
“不良で、ヤサグレてるのに、繊細なロマンチスト”
“真夜中の酔いどれ詩人”
“無精ヒゲ、ボサボサの髪、
ヨレた、ジャケットのポケットには、煙草のカス”
こんな形容が、似合います。
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