ナインの、
デビュー・7インチ・レコード。
独自の音を、出すバンドで、
その独自の音を、
“パンカビリー”
と、呼んでました。
パンカビリーってゆうと、一般的には、
“パンク・ロカビリー”の音ですが、
ナインの場合、
“パンキッシュな、ロカビリー”で、パンカビリーです。
分かります?
パンク・ロカビリーは、パンク色が強い!
パンキッシュな、ロカビリーは、
ロカビリー色が強い!
今まで、ナインの様な、
パンキッシュな、ロカビリー
で、パンカビリーは、いなかった!
言葉の響きからすると、
このナインの、サウンドこそ、
正に!パンカビリー!
あと、バッツは、
ロカビリーの音+パンク的な、メッセージ性の強い詞
で、パンカビリーでした。
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