「BOOGIE MAN」
ロックっぽい曲。
スピード・スラップが、入る部分あり。
メロディーが好き。

「BURNIN' SLICK ON YOUR WAY」
西部の荒野を思わせる、ウエスタンな曲。

「TIME」
「ボン、ボン、ボン」と、ウッド・ベースの、渋い音で始まる、
静かで渋い、ロッカ・バラード。
スパニッシュ・ギターが入る部分もあり、聴かせる曲。
静かで渋くて、いいです(ウットリ)
詩も、いいです。
こんな曲も演れちゃうなんて、スゴイ!

「STAY OR GO」
前の静かな曲を、つんざいて始まる、
ロカビリーなリフと、どこか、ハードロックがかった曲。
カッコイイ!

「RUSH」
アルバム中、1番ハード、1番攻撃的な曲。
go cat go!


いや~、久々に、いいのを聴きました!

ブライアン・セッツア―のソロを、
ローに、ロカビリーっぽくした、印象を受けました。

詩、曲、アート、すべてから、ロカビリーへの愛を感じます。

僕の中に、また新しく、イカシタ・ロカビリー・スター誕生!

ジャケ良し!
隠れた名盤!
必聴!