手の指先とか指と指の間に出来て、水泡(膿疱?)が潰れてカサカサになって・・なんて頃は約一年前。

今では足の裏や親指を中心に歩くと激痛が走ったり火傷のあとのひりつくような痛みや、小さな虫が足の裏にいて絶えず這いずり回っているような激しい痒みに襲われます。

火傷や傷には今、湿潤療法を用いるのが一般的になり、ヒリヒリして痛い時には足の裏は赤剥け状態だったので、ハイドロコロイド素材の絆創膏で覆ったりしていた。


ただ、そういうパッドを貼っていてもかゆみだけは出現する。
足の裏を無数の小さな虫が蠢き、這いずり回る。



そういう症状が先月の肺炎&咽頭炎以来酷くなってしまい、昨日思い立って行きつけの耳鼻科へ行ってきました。

喉の突当りの両サイド。
扁桃腺と言われる場所がこの病気のキーになるということを皮膚科やかかりつけ医に言われたことは何度か。

でも、かかりつけ医も皮膚科もすぐに手術しませんか?紹介状書きます!ということは言わない。


でもでも、私は決心していた。
なので、いきつけの耳鼻科のドクターに短刀直入に症状と希望を伝えてみた。


結果、恐らく手術することになるみたいです。


今ちょっと会社は多忙な時期を送っている最中ですが、夜は痒みで眠れず昼間仕事中に集中力がなくなる程痒くなったり眠くなったりしていたのではダメです。

痒みってたいしたことがない症状だと思われがちですが、痛みの症状と変わらないんだとか。

その体の宿主本人に体の危機を知らせる方法としての痛みと痒みはほぼ変わらない場合も多々あるらしいです。

私は危機と思える程の段階に来てしまったのでつかめる藁を探して掴みました。
掴んだ藁と一緒によい流れに乗って泳げたら・・と思います。