3月くらいからトメの悪臭を感じはじめ、気になっていたもののまるちゃんに言っても「俺はわかんない」とかGWに帰省した義理弟嫁に話したりしてきたものの、具体的な解決策は「無香空間」を置くくらいしかなくて・・

結局そのまま季節は夏へ。


日によっては酷く臭う日があったり、洗濯物@下着もタオルもなにもかも一緒に洗うらしく、洗剤のいい匂いだけじゃなくて、郷愁を誘うけど有難くない「布おむつ」を洗った後の臭いがするキッチンのタオル。


私のポリシーは他人に「臭い!」とか言うのはアウトだろ?って思っているから本人には言い出せないでいるんだけど、如何せんまだまだいろんなところへお出かけになっているトメ。


近所のスーパーとか、月に一度の老人会とか、一番気になる・・というか気にしないといけないのはお琴の集まり。


先日、幼少の頃から通っているお師匠さんの90歳のお誕生会に行ってくると言っていた日は、ひどく臭っていたけれど・・大丈夫だったのだろうか?
聞けばお仲間にはまだまだ男女のおつきあいを楽しむご高齢の洒落たご婦人もいる様子。


そんな中に入浴はめんどくさくて1週間~2週間に一度とかいう老婆がいたら・・敬遠されても文句は言えないよ。



そんな悩みを持つ中で、こんな悩みをまともに聞いちゃくれないまるちゃん@エネ(エネミー)ゴリ(ゴリラ)=エネミーゴリラをすっとばして、話を聞いてもらえるだけでもいいや、と思って市役所へ行ってみました。


福祉課へ行って概要を話したところ、私んちの地域を担当しているという係の(可愛らしい)女性が応対してくれました。

お風呂には入りやすいように手すりを取り付けたこと、それなのに入浴が(面倒だったりして)なかなか出来ないことなどをお話して、デイサービスを受けられるような方向で家庭訪問してくださるという結論に。


担当の可愛い女性(以下、可愛ちゃん)は3月にも我が家に訪問してお話をいろいろ聞いてくれているらしく、近々それっぽくデイサービスで大きいお風呂に入ってお昼をみんなで食べて・・などと誘導してくださるとのこと。


もともと先天性股関節脱臼の後遺症で足腰不自由(といっても何かに掴まれば歩けるけど)なトメだから、多分週一回のデーサービスになるかな?と予想しているけれど、下手すれば
「めんどくさいからお風呂は(デーサービスでは)いいわ)」となりそうな予感もするんだよね。


そこはプロの腕でなんとか家で入らない老婆に入浴の喜びを知ってもらえるように祈りたいです。


私なんて、追い炊きの機能がある風呂だったら一日に3回でも4回でも入浴したいくらいなのに。