このまえのこと。

そろそろ寝る時間ということで私はブラン@愛猫のケージの中にこぼれた水を這いつくばって拭いて、猫トイレを掃除したりしていました。

まだリビングのテレビはついており、ちょっと音が大きかった模様。

先にベッドで就寝していたまるちゃんがテレビの音を下げてくれと、言いますが猫用給水器がちょっとトラブルをおこしていてケージの床の水を拭く雑巾がびっしょりだったりととてもすぐに動けない状況。

そしたら・・まるちゃんがちょっと怒って大きな声を出しながらベッドから飛び起きてリビングのテレビを消しにきて、その後もすぐに対応しなかった私に悪態をついていました。

ケージの掃除が終わり、ブランをケージに入れながらすぐに動けなかった言い訳などしていたところ、まるちゃんの怒りが収まらず・・大きな声を出されたわけです。


すると、ブランがケージの中からまるちゃんに向かって「フーシャー」と威嚇。

まるちゃんは怒りの矛先をブランに向けそうになるので私はブランをなだめ、そうするとまるちゃんは私にまた大声を出し、そうするとブランが「フーシャー」と。

これを何度か繰り返しました。

眠い時に言うことをすぐ聞いてあげられなくて怒りのスイッチを押してしまったんだけど、そのまるちゃんはちょっと置いておいて・・(笑)

私は嬉しかったですよ。

ブランは私が怒られていることを察してまるちゃんが声を出しそうだったり、アクションを起こそうとすると威嚇していました。

ブランは一生懸命私を守ろうとしていたみたいに見えて、本当に愛おしくなりました。

本当に我が子みたい♡


そんなブラン、フミフミするのにお気に入りの長座布団があり、その座布団はこれまではまるちゃんの席のお尻の下だったのでいつでもフミフミできるわけではなかったのですが、ここんところ暑い日が続いたのでボアの長座布団は暑い!!ということで私が座っているソファーの横に移動されました。

そしたらね、私の横へ来てフミフミするんですよ。

もうね~目を細めちゃって一心不乱にフミフミ

その姿がま~た超可愛くて


最近ではご飯食べたい時ははっきり「ご飯!」ってわかるような普段よりも低くくぐもった声で鳴くし、私が家の中で動き回るとずーっとついてくるし。

クールな子だったのに、なぜこんなに懐っこい子に変身してしまったのか(笑)