今日は朝からそろそろ金魚まわりの必需品を仕入れねば!と重い腰を上げて、某所へTEL。

毎回電話するたびに、もう中学生みたいに「勉強になったね~!!」と感心する私。

私のように、水替えもあまり頻繁にせずに育てていると飼い主によく似た体形の金魚になるということがわかり

目の前の水槽に向かって

「ごめんよ~(*´Д`)君たち本当にまんまるだね。。」と詫びる飼い主。

もしかしたら、稚魚水槽の仔たちもまんまる一直線!と、いいんだか悪いんだか申し訳ないな~と思いつつ観察していると







たまに下から見上げる形で見えるお腹が上の図のようになっている稚魚が。

まるでお腹の皮が中身についていけずにはち切れちゃった感じ。

確かに丸く、体高が出てきた仔が多いけれどこんな感じの状態を経過して大きくなる子が多い気がします。

これってふつうなのでしょうか?

舟とかで飼っていると、横見できなかったりして成長過程の体すべてを見られない場合が多いですが、水槽で飼ってると

こんな現象を目の当たりにしたりして。

あまりにも綺麗にど真ん中からお腹が割れて赤いお腹の中が見えている仔がちらほら。

明日にはどっさりといろいろ届いて、その中には人工飼料のあれやこれが入っているはず。

稚魚用のごはん食べてどんな風に変化していくのか、とても楽しみです。

稚魚の変化は、他にも穂竜色の仔に鱗っぽいものが出てきたこととか鰭がそろってきたことなどなど。

多分白っぽい変わり竜の仔も鱗があるんだと思うのですが、今のところ全く確認できません。

これから大きくなるとどんどん見なければいけない部位が出てきますね。

鱗一つとっても並びがいいかどうか?とかパール鱗が乗っているかどうかなど・・

果たして残る仔はいるのでしょうか?

穂竜飼育、というか仔引きは難しいし奥深いです。





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