無事全員復活したからこうやって書けるけれど、大惨事になりそうだったこと・・

一昨日、穂竜水槽の水替えをしながら外フネにいた穂竜変り竜たちを合流させました。

その時の水替えの時、ヒーターのコンセントを抜こうとして間違えてピンポン水槽のポンプのコンセントを抜いてしまったらしく、昨日の朝ピンポン水槽を見たらどんよりしていました。

以前使っていたGEXのポンプではありえないことだったのですが、今使っているニッソーのセットについてきたポンプは、水を替えたりして水量が減ったりコンセント抜いたりすると、水を満たしてもコンセント入れなおしても吐水しなくなるのをすっかり失念していたのです。

完全復活させるためには、ちょっとひと手間かかるんです。

それを・・完全に私のミスで←本当にこんな顔してました。。昨日の私


大急ぎでバケツに温度合わせした水を汲んで、塩ぶちこんでオキシぶち込んで一匹ずつ移動。
特に元気のない・・というか既に虫の息な2匹にミラクルを飲ませつつ応急処置。

ダメかも・・というよりも、もうダメだと思いました。

あんなに大事にしてきたのに、ポンプは本当にこの子たちの生命維持装置なんだと、つくづく実感しました。


昨日は皆さん、一か所に固まったままでまるで
「あの飼い主の奴!私達をこ○す気??」ってこそこそ言われているような有様でしたorz


中でも重症の一匹はずっと上に背中を上にして浮いたまま。
辛うじてエラや鰭が動いていることが私の精神を安定させてくれる唯一の救いでした。



しかし・・このニッソーのポンプ、どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?
普段はGEXのものよりも吐水量がものすごく多くてパワフルなのに、いざ吸わなくなると全く。
これが普通なのでしょうか?


そして今朝・・

昨日よりも格段に元気になったピンポンたち。

ホッと胸をなでおろして、冷凍赤虫をたっぷり奢りました。
ちゃんとエサクレもしてくるし、いつものピンポンズに戻ってました。


本当に危なかったから、一時は覚悟したのですが本当によかった!!!

それにしても、ミラクル、オキシ、塩の3点セットは素晴らしい!

一匹一匹の個体がデカイので、一匹でも落ちてしまったら・・その存在感の喪失はかなり大きかったと思われ、メスばっかりでこのままでは我が家産のピンポンを作り出す計画もとん挫した今、本当に全員元気でよかった!と思いました。