話題の昼ドラ「赤い糸の女」が今日最終回でしたね。

東京・横浜・信州上田が主な舞台で、信州上田は我が家からも車で40分くらいの馴染み深い場所で、このあたりの人は初詣や二年参りに別所の北向観音に行く人が多いという場所です。


信州の鎌倉と呼ばれる別所。
私も大好きな場所で、ドラマの面白さは勿論!
舞台となった美しい別所の風景はもう一つの見どころでした


今の時期になるともう、少し時期外れになってきますが近くにマツタケ山が多く点在して地物マツタケをコースで頂ける山荘もあります。
今年は天候不順でマツタケがイマイチという噂でしたが、まだマツタケのフルコースを食べたことのない私は、いつか行きたい!と思っている場所の一つです。

ドラマの中で三倉茉奈が演じる主人公が上田紬を織る職人という設定ですが、別所から程近い塩田に無言館(信濃デッサン館)の近くの店で上田紬を売られているのを以前見たことがあり、上田紬の自分なりのイメージは大島紬などとは違い、とっても派手なんだけど素朴な感じのものだったけれど、ドラマの中で出てくる主人公が織った反物はそれはそれは綺麗な色で、奥村佳恵演じる芹亜が200万で購入して着ていた主人公唯美が織った着物はすごい!の一言でした。
自分で着こなす自信は全くないようなデザインでしたが(笑)

上田紬(信州紬)「きもの」伝統的工芸品【十字絣】
¥248,000
楽天


これは私の中のイメージどおりの上田紬。



ドラマ見ていて上田紬をもう一度見直したというか、惚れ直した感じ。

大島って大人・・というかもう少しおばあちゃん世代のものってイメージだし、上田紬ってもうちょっと娘が着るイメージだったけど、頂きものの大島に綺麗な色の帯でも合わせてお正月にでも着てみようかな?なんて血迷ってみたりして(笑)


もらってから一度も袖を通していない泥大島があるんだよね~


しかし・・楽しみにしていたドラマが終わってしまって寂しいです。。

晩秋の信州上田、塩田野あたりへお出かけしたいな~