裏のお宅から入院してきていた更紗ちゃんが★になりました。

昨日から少し元気に上の方で泳いでいるのが見られたので、希望を持っていただけに残念でたまりません。


お腹がパンパンなのを除けば綺麗な目を見開いて今にも動き出しそうな感じなのに、掬い上げてお腹をさすってあげても返事はかえってきません。


昨日の夜、やっと唯一効果のある薬品があるというページを見つけて、なんとか入手できないものかといろいろ調べていたところだったのに。


その唯一効果があるという「フマギリン」という抗生物質・・殆ど入手出来ないそうです。


魚のために作られているものでもなく、人間にも使うお薬みたいだったのでご近所の薬剤師さんに相談してみようか?とかいろいろと考えていました。




どうして観賞魚のためのお薬ってこうも少ないんでしょうか?


やはり、病気にさせない環境を飼い主がきちんと勉強して作ってあげる、いろんな人がまずはこれ!と言っていることを実践するのが一番なんですよね。
わかっているけれど、それでも・・残念に思ってしまいます。


小さな体で、辛抱強く生きてくれていた初めての我が家産選抜チームの子。



長くは生きられなかったけれど、裏のお宅で可愛がってもらっていたことには間違いありません。
ご家族の癒しにもなっていたはず。


お疲れさまでした。また会おうね。また会いに来てね。