我が家で産まれて裏のお宅へ巣立ったパールの更紗ちゃんが我が家に入院して2週間目。

何をしても完治までもっていけなくて、どうしたら?と思い、いろいろ調べているうちにたどりついた病名・・


腎腫大症。


そういえば、お迎えに行った時に見せて頂いた水槽には水草が沢山入っていました。


水草がどこから入手されたものなのかお聞きしなかったのでわからないのですが、別水槽にはメダカがいて、沢山の巻貝がいたことを思い出し、もしかしたら?と胸がざわざわします。


お店で売られている水草にも、ごく稀に洗浄されていないものがあると聞きます。


もしかしたら、そういったところから入手された水草を水槽に入れられていた可能性も・・



我が家でも、まるちゃんこと旦那さんがよく川で採取してきた水草を水槽に入れようとして私にダメ出しされてます。


何がくっついているのかわからないものを、やたらと水槽に入れて金魚が要らぬ病気を貰わないように・・です。



ドジョウをとってきて入れた時にも本当に後悔しました。


入院中の子は、尾の付け根部分から右に曲がってまっすぐに泳げないでいます。


腎腫大症は、片側の腎臓の上皮細胞に原生動物の粘液胞子虫ホーフェレルス・カラシイが感染して肥大させるため、魚が九の字に曲がってしまうらしいです。

当歳の子が中心の難病とのこと。


エサは欲しがるし、元気はあるのに・・かわいそうです。


このまま治らないとしたら、どうすればいいのか。
裏のお宅の奥さんにどう話せばいいのか・・


本当に悩みます。