来週お勤めし始めたらなかなか時間がとれなくなるし、小寒からこっち・・かなり寒い日が続いていたのでそろそろ卵ちゃんが寒仕様になっているかもwなんて思い、今日は寒卵酒を仕込みます。

まるちゃんに話したら、また無駄遣いと同じレベルで注意されたのでそちらのほうは片耳ふさいだりしてww


ちなみに作り方はこちら


材料・・・焼酎(35度)1.8ℓ、 砂糖やグラニュー糖 1㎏ (はちみつで作っている方もいるそうです)
     卵 20~25個(大寒に産まれたものが最高ですが・・)

作り方・・①卵は全卵を20分から30分、ブレンダーやバーミックスで撹拌してうらごしする
     ②焼酎を5~8合位温め砂糖を入れ溶かす(沸騰しないように注意!)
     ③砂糖が溶けたら残りの焼酎を入れる
     ④その中に卵を少しずつ入れてよく混ぜる
     ⑤容器に移し封をして夏の土用までねかせる。
       以上で出来上がり。
     時々見て分離している様だったら混ぜて。




先日の記事にも書きましたが、とにかくこの卵酒・・風邪ひきそうな時はもちろん夏バテや疲れた時に夜寝る前に飲むと本当に元気になるんだな~

アルコール度数は35度のもので仕込むんだけれど、出来あがった卵酒はすっごくまろやかで、ちょっとお酒が入ってる濃厚プリンといった感じ。

お酒の飲めない人達が口を揃えて「なんて美味しい飲み物なの!」と言ってるのを聞いて「え?」なんて思ってたけれど、飲んでみたら納得。

仕込んで一か月くらいから飲めることは飲めるんだけれど、出来たら夏の土用を過ぎたほうがいいらしい。

ちなみに寒卵で作る訳は、滋養強壮のためともう一つ、寒卵でこの卵酒を作らないと腐るんだそうです。

まあ、寒い時期の卵であれば大寒にこだわらなくてもいいらしいんですが。






実家近くに卵の専門店があるので、そのお店で特別な卵を買ってきて作ろうと思います。
うまくいくといいな♡