
昨日は昼間、熱中症になってしまった・・
涼しい避暑地の傍にもかかわらず、毎年毎年何度かなってしまう軟弱な私。
昼間辛さに耐え切れず、彼にメールを送った。
夕方になって電話。
彼からの電話は心配そうな声で、「あとで行くから寝てろ」・・と。
その後、彼は沢山の飲み物とプリンを持ってやってきた。
食後すぐで、何もたべられそうもない私はカロリー0のスポーツ飲料をちびちび。
そして時折勉強中の彼のところに目線を走らせる・・
今まで何回恋したかな?
でも、こうやって痛いとき・・心細いとき・・助けて欲しいときに来てくれる人っていたかな?
彼が来てからも今度は腹痛がおさまらず、勉強中の彼は手をとめて背中をさすってくれたりする。
ようやく痛いのもおさまり、二人で早めに就寝したが「蚊に刺された」といって朝の早い彼は帰っていった。
一緒にくっついて寝ていたせいか、汗ばんでベトベトしているけれど昨日の具合の悪さはどこへやら。
少しだけお腹がすっきりしないものの、彼のお陰で助かった。
彼の持ってきてくれたトマトジュース。。冷蔵庫に入ってたっけ。
小さな缶をあけて飲み干して、今度はいい恋をしてるな~って思った。
時折吹く風、蚊取り線香のにおい、さっきまでいた彼の置き土産達・・
今私は幸せだ・・


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