最初に会った人は、あちらから申し込みがあった人・・

それまでに、何人もメールのやり取りをしている人がいたのだけれど、その方は近くに住んでいることもあり
お見合いだからと割り切って、すぐにランチしながらお会いした。

※仮に、Aさんとします。

Aさんは、30分以上遅刻して現われました。

この時点でかなりやる気のない私。
最初のお約束に遅刻をするなんて・・
しかも、遅刻してもなんら悪びれることがなくて。

年齢も結構上だったのに、どうして会ってみようかと思ったかというと私の仕事と近い雰囲気の仕事を手がけているようだったからだった。

50を超えるのに、未婚だったことはちょっとひっかかっていたけれど、なるほど個性的だった。

この方、自分の知識・意見をかなり自信を持って押し付ける。
確かに優れた能力をお持ちなのだろうけれど。
私はあまり押し付けられるのは苦手でした。


この方といると楽しいどころか、なんだかどんどんみじめな気分になってきて

“来なければよかった”

と思った。それはそれは激しく思った。


私の家方向へ一度戻ってから新しい現場へ行くといっていたが、送っていきましょうか?の言葉もなく
お金持ちには不似合いなボロい大衆車で走り去った。
送るって言われても乗る気はないけれど、電車で来ていることを知っていながらそういう心遣いは一切ない。



家に帰って、速攻でお断りのメールをした。



「貴方には私ではつりあわないと思います」


きっと、ぴったりの人もいるのでしょう。
でも、私ではないとはっきり分かったから・・
いい勉強と1000円のランチだけ(味は全然覚えてないけれど)ご馳走になってよかったと自分に言い聞かせました。



まあ、最初だからこんなもんかな?
と、思いたいけれど・・なんだかとっても腹立たしくて、やりきれない最初のお見合いでした。




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