私は、57歳頃から、膝軟骨のすり減りによる初期の変形性膝関節症で、膝の内側に骨の出っ張りと、痛みの手前のような違和感がありました。
その骨の出っ張り部分を押すと痛み、その周りは少し腫れがあり、
膝の裏中心に、筋肉痛のような痛みがありました。
その影響と血行不良もあるかと思いますが、足全体(特に膝周り、足裏)にしびれがありました。
膝の軟骨は、膝の外側からすり減り、内側の軟骨が飛び出してくる場合が多いそうです。
しびれは、体の老化により、筋肉と血管が硬く縮まることにより、硬い筋肉が神経を圧迫し血行が悪くなり、神経に栄養が行き届かなくなると、しびれを発症するようです。
また、飛び出した軟骨が神経に接触するとしびれを発症することもあるそうです。
軟骨のすり減り、筋肉の硬さと血行不良を改善するために、市販の粉末コラーゲンを飲み、2ヵ月位でほぼ気にならなくなる程度まで改善しました。
コラーゲンの必要量は5〜10g/日ですが、多めに摂取しました。
知り合いの方は、2ヶ月後に膝の曲げ伸ばしの痛みが改善し、散歩も問題なく出来るようになられました🍀
近隣の方は、腰痛と指の関節の痛みが治りましたと言って下さいました🍀
軟骨の成分は、水分60%〜80%、コラーゲン15〜20%、プロテオグリカン2〜5%、ヒアルロン酸1%等です。
粉末コラーゲンには、ひざ軟骨の主な成分であるコラーゲンとヒアルロン酸(1gで水分6ℓを保持)が入っています。
また、筋肉や血管の弾力性(→血行を改善)を保つ成分でもあります。
膝の軟骨や、筋肉、血管の必要な成分補うことによって、膝の痛みや足のしびれは、徐々に改善されていくと思います。
また、筋肉は年齢とともに水分量が減っていきます。
筋肉の構成成分は、水分が75%、タンパク質20%、糖分など。
1日の水分摂取量は1.5L以上です。
(体重1キロ× 35ml、3L以上は過剰摂取、
1日の必要水分量は2.5Lで、食事で約1L摂取しています。)
寝る前、起床時、入浴前後にも水分補給をして下さいね。
細胞に栄養を届ける血流やリンパの流れが改善し、便通も良くなります。
足の後側(特に膝裏)の筋肉の硬さによる筋肉痛や
硬い筋肉の圧迫による血行不良から起こるしびれの場合、
硬い筋肉を和らげる為、体や足の部位の適切なストレッチと筋トレや、
お風呂で筋肉をマッサージすることも合わせて行うと良いと思います。
詳しくは下記の動画を参考にして下さい。
(膝中心にして足の後側など、痛む箇所は筋肉が固いので、無理のない程度に重点的に。)
血行促進、コリをほぐす筋肉痛用ローションも併用すると良いと思います。
(脊髄の圧迫による軟骨の飛び出しは、体全体の筋肉を伸ばす為の適切な運動療法が必要だそうです。)
コラーゲン(充分な水の摂取も)で、お肌は、数日でとてもきれいになります。
5歳位は若返るかと思います。
膝の痛みや関節痛、腰痛を改善し、若返り健康になる為にも、
是非、試してみて下さいね。
コラーゲンの必要性について、さらに詳しく記述しましたので、
私のブログの
「コラーゲンを補って、強く弾力性のある骨、関節軟骨、内臓、筋肉へ改善しましょう。」
も読んでみて下さいね。
このコラーゲンは、1番低価格ですが、無味無臭で、コーヒーやヨーグルトに入れても全く味が変わらず、飲みやすいです。
薬局などで市販されています。