こんばんは!
いつもブログお読み頂き有難うございます。
日本体育協会が全国の中学・高校の運動部顧問の
実態調査をしました。
すると、多くの顧問が日体協公認スポーツ指導者の
資格を持っていなかったそうです。
持っていないのは、中学顧問で9割、高校顧問で8割
にもなるそうです。
また、指導する競技経験がない顧問は、中学で45.9%、
高校で40.9%もいました。
もっと凄いのは、指導者が実技指導を行っていない学校も
中学、高校で10%強もあったそうです。
やはり、これでは部活動が衰退してしまうんじゃないでしょうか。
やっているから指導が良いとは言えませんが、ある程度の
知識をもって取り組める環境をつくらないと益々部活動をやる
生徒が減るんじゃないでしょうかね!