こんにちは!
いつもブログお読み頂き有難うございます。
さて、今日の日本テレビのウェークアップを観ていましたが、
若者の製造や建築などのいわゆるブルーカラーと言われる
職に就く率が少なくなっているそうです。
国土交通省の白書によると、各産業の2011年と2000年に
就職した35歳未満の人数を比較すると、全産業では8%減
となっていますが、製造業は34%も減となっています。
また、特に建設業はもっと深刻な状況で、就業者の高齢化が
進んでいます。
安藤忠雄さんがテレビで仰っていましたが、建設業や製造業は
大変な労働条件の割には賃金などの待遇が良くないのが現状
です。また、どんなにいい仕事をしていても評価が低い。これでは
就業したいと思わなくなってしまうと警鐘を鳴らしておりました。
本当に日本の製造業は世界に誇れるいい仕事をしています。
そこは世界の追随を未だ許さないところだと思います!
日本全体でものづくりを誇れる環境を是非つくって欲しいです!
汗水たらして働く姿って、絶対カッコいいですよ。
だからこそ、日本って世界に誇れる国なんです。
もっと、モノづくりに目を向けてもらえるような社会に!!!