昨日、日本テレビの『人生が変わる1分間の深イイ話』を視聴。
昨日はプロ野球の現役・OB選手による深イイ話が・・・・。
その話のひとつが、巨人軍歴代最強外国人助っ人の
ウォーレン・クロマティさんの話で、これはグットきましたね。
その話とは・・・・・・・・、
試合で大差で負けていると、ほとんどの選手が次の試合の
事や怪我の事を考えてしまい、テンションが低くなる。
そんな時、クロマティさんが現役時代にかけていた言葉が、
『 Let's Go ! Show Time !』
だそうです。
何故、この言葉をかけていたのかというと、
“大差で負けている試合は、選手にとってはペナントリーグの中の
1試合にすぎないけど、観に来ている人にとってはその1試合が特別
な試合である。だから、負けている時こそファンの為に良いプレーを
しよう!”
という事だったそうです。
ファン思いのクロマティさんらしい言葉ですよね!
広島カープファンの私も、クロマティさんの現役時代は敵チームの
選手であったけれど、好きでしたね。
確か、アニキこと広島カープ・阪神タイガースで活躍した金本さんも
同じような事で、ファンがどれだけ観に来た試合が特別かを感じていて
簡単に欠場はしないようにしていたそうです。
一流選手はやはり、しっかりとファンを大事にしていますね!
私も、しっかり『深イイ~~♪』って思いました!
現役プロ野球選手!しっかりこの事を忘れないように!
野球で日本を元気に!
Power of Baseball !