昨日、プロ野球の最優秀新人賞が発表されました。
セ・リーグは、我が広島カープの野村祐輔投手、
パ・リーグは、千葉ロッテの益田直也投手が受賞しました。
広島カープの野村投手は登板機会の27試合全て先発登板、
成績は9勝11敗と負け越しではありますが、素晴らしいのは
防御率。
何と1点台の1.98でした。
防御率1点台での最優秀新人賞獲得は、元巨人の堀内恒夫投手
以来46年ぶりだそうです。
一方の千葉ロッテの益田直也投手は、新人最多記録の41ホールド、
43ホールドポイントを獲得。また、登板機会72試合は
昨年のDeNAの大原慎投手を抜いて新人最多記録です。
また、今回は史上初の平成生まれの選手が受賞となったそうです。
とうとう平成生まれが台頭してくる時代になったんですね!
受賞した野村投手、益田投手、おめでとうございます!
この受賞に満足せず、是非プロ野球界を牽引していく大投手に!
野球で日本を元気に!
Power of Baseball !