さて、2月のキャンプインへ向けてプロ野球選手が自主トレを
行ってますよね。
昨年ドラフト指名され、晴れてプロ野球入りした新人選手も寮に
入寮し、1軍入り目指してトレーニングを開始しております。
そんな新人の中に、ドラフト指名を受け世間をあっと驚かせた
大嶋匠選手。
彼はソフトボール界からプロ野球界へと入った事は皆さんも
知ってますよね。
全く硬式野球経験がない人がプロ野球のドラフト指名受ける
なんてと思っていたんですが、どうも突然の事ではなく、しっかり
と用意をしていた中での指名だったようです!
ここからはニュースサイト“iza”の記事を引用させて頂きます。
「実は、早大ソフト部の吉村正監督にプロ野球入りを熱望し、
昨年4月に日本ハムの大渕隆スカウトディレクターと直接お会い
しました。そしてソフトボールと並行して、硬式野球に慣れるため
の練習を始めることになったのです」
昨年4月に日本ハムの大渕隆スカウトディレクターと直接お会い
しました。そしてソフトボールと並行して、硬式野球に慣れるため
の練習を始めることになったのです」
日本ハムによる指名は、10月1日に行われた入団テストの合格
を受けたものとされてきたが、既に半年前には流れが決まっていた
のだ。プロ野球入りの準備は着々と進んでいた。4月から社会人
野球チーム「セガサミー硬式野球部」(東京都)で月2回練習を続け、
「ドラフト前にはすっかり慣れていました」と自信たっぷりに振り返る。
やはり、いきなりのドラフト指名と言う事ではなかったんですね!
大嶋選手が進学した中・高一貫校には野球部がなかったので、
ソフト部に入部していたという事だそうです。
でも、プロ野球への憧れを捨てずに前向きに取り組んできた事が
結果として花開いたのは素晴らしいと思います。
これからは、ただ入ったという事ではなく、早く1軍にあがって活躍
出来るよう、頑張って欲しいと思います!
頑張れ!大嶋選手!