ソフトボールからプロ野球へ | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

やはり用意周到でしたね!


さて、2月のキャンプインへ向けてプロ野球選手が自主トレを


行ってますよね。


昨年ドラフト指名され、晴れてプロ野球入りした新人選手も寮に


入寮し、1軍入り目指してトレーニングを開始しております。


そんな新人の中に、ドラフト指名を受け世間をあっと驚かせた


大嶋匠選手


彼はソフトボール界からプロ野球界へと入った事は皆さんも


知ってますよね。


全く硬式野球経験がない人がプロ野球のドラフト指名受ける


なんてと思っていたんですが、どうも突然の事ではなく、しっかり


と用意をしていた中での指名だったようです!


ここからはニュースサイト“iza”の記事を引用させて頂きます。


 「実は、早大ソフト部の吉村正監督にプロ野球入りを熱望し、

昨年4月に日本ハム
の大渕隆スカウトディレクターと直接お会い

しました。そしてソフトボールと並行して、硬式野球に慣れるため

の練習を始めることになったのです」

 日本ハムによる指名は、10月1日に行われた入団テストの合格

を受けたものとされてきたが、既に半年前には流れが決まっていた

のだ。プロ野球入りの準備は着々と進んでいた。4月から社会人

野球チーム「セガサミー硬式野球部」(東京都)で月2回練習を続け、

「ドラフト前にはすっかり慣れていました」と自信たっぷりに振り返る。




やはり、いきなりのドラフト指名と言う事ではなかったんですね!


大嶋選手が進学した中・高一貫校には野球部がなかったので、


ソフト部に入部していたという事だそうです。


でも、プロ野球への憧れを捨てずに前向きに取り組んできた事が


結果として花開いたのは素晴らしいと思います。


これからは、ただ入ったという事ではなく、早く1軍にあがって活躍


出来るよう、頑張って欲しいと思います!


頑張れ!大嶋選手!