結構いるんですね!
本日、2011年度のフリーエージェント(FA)資格を
有する選手が公示されましたね。
プロ野球の加藤良三コミッショナーは8日、2011年度
のフリーエージェント(FA)有資格選手を公示した。今年の
有資格選手は再取得、継続取得を含めて93人。初めて国内FA
権を得たのは藤川(阪神)、栗原(広島)、杉内(ソフトバンク)、
中島(西武)ら18人で、初の海外FA権取得は和田(ソフトバンク)、
岩隈(楽天)ら17人。佐藤(西武)は故障者特例措置の日数
を加えて海外FAの取得条件をクリアした。
FA権を行使する選手は、日本シリーズ終了の翌日から7日以内
(土、日曜日と祝日は除く)に行使の意思を所属球団に伝え、
コミッショナーに申請書類を提出。コミッショナーは宣言期間
締め切りの翌日にFA宣言選手を公示し、その翌日から、国内FA
選手は所属球団を含む国内全球団、海外FA選手は国内外すべての
球団との契約交渉が可能になる。
(11月8日 毎日新聞配信記事より)
我が広島カープの国内FA資格選手は、菊地原 毅、
栗原 健太、廣瀬 純の3選手、海外FA資格選手は、
横山 竜士、豊田 清、石原 慶幸、倉 義和、東出 輝裕、
石井 琢朗、前田 智徳、嶋 重宣の8選手です。
この中で、特に動向が注目されるのが栗原健太選手です。
若きリーダー的存在なので、是非広島カープに残留
して欲しいですね。
さぁ、どうなることか?
日本シリーズ終了後が気になりますね!