やっぱ広島カープのエースですよね!
マエケンが奪三振王へ向けて快投しました。
◇広島2-1中日(2011年10月20日 マツダ)
7回を投げた広島の前田健は、自己最多の15三振を
奪って今季の奪三振を188に伸ばし、阪神の能見を抜いて
リーグトップに立った。
序盤から圧巻の奪三振ショーだった。初回に先頭の谷に
左中間二塁打を許したが、大島、堂上剛を連続空振り三振。
2回にも2三振を奪うと、3回には3者連続三振を奪った。
4回、平田からこの日8個目となる空振り三振を奪い、
リーグトップの阪神・能見に並ぶ181奪三振となった。
その後も順調に三振を積み重ね7回まで投げ、無四球で
毎回奪三振。「全員狙って取りにいった。(能見に)
プレッシャーを与えられたと思う」と快投を振り返った。
リーグタイ記録まであと1個だったが、野村監督が気付かず、
7回の1死一、二塁の場面で代打が送られて降板した。今季
最終戦の25日ヤクルト戦に、能見の奪三振数次第では中4日
登板するためと見られるが、試合後に記録について知らされた
右腕は「もったいなかった。試合中に誰か言ってくれれば」と
苦笑いしていた。
(10月20日 スポニチアネックス配信記事より)
残念ながら勝ち星はつきませんでしたが、ペナント優勝チーム
から毎回奪三振を奪う投球はさすがですよね。
ただ、折角のリーグタイ記録に並べるところで代えてしまう
野村監督。もうちょっとまわりを見られるようになって下さい。
なかなか記録を残すって難しいんですからね!(^^ゞ
さて、これで現在リーグトップの188の奪三振。
阪神の能見投手の動向次第ではもう一度登板するようです。
是非、タイトルを獲ってもらいたいですね!
そして、今季は思うように勝ち星があげられなかったので、
来シーズンは、昨年のように大車輪で活躍してくれる事を期待
してます。
頑張れ!マエケン!
頑張れ!広島カープ!
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