もし起きたら天災ではなく人災です。
一昨日は台風15号の影響で日本の各地で被害があり
ました。
私も台風の影響で、早めに会社をきり上げて帰宅の途
についたのですが、少し出遅れたために、いつもの通勤
経路の電車は悉く運転見合せになってしまい、振替乗車
をして、何とかいつもの通勤時間の倍の時間程度で帰宅
する事が出来ました。
しかし、帰宅したはいいものの、着ていた服や履いて
いた靴、鞄はずぶ濡れに!
本当に自然の力にはかないませんね。
しかし、自然の力に逆らえずに、地球上のどこかに被害
を及ぼす事がまもなく起きようとしています。
その被害を及ぼす事とは・・・・・・・・・、
米航空宇宙局(NASA)は22日、6年前に運用を終え、
宇宙ごみとなって徐々に高度を下げている大気観測衛星
「UARS」(長さ約10メートル、重さ約6トン)が米東部
時間23日午後もしくは夕方に大気圏に突入する可能性が
あると発表した。日本時間の24日未明から同日朝に当たる。
NASAは、この時間帯には北米上空は通過しないとしている。
落下予想地域は日本を含む北緯57度から南緯57度の広い範囲。
CNNテレビによると、NASAは大気圏突入後、数分で破片が地球
に到達すると予測している。
大気圏突入後に、分解した衛星の破片のうち26個(計532キロ)
が長さ約800キロにわたって帯状に落下すると予測。破片は
燃料タンクに使用されているチタニウムなどで、重さは大きい
物で約160キロ。
破片が当たり人が負傷する確率は3200分の1で、NASAの専門家
は当たる人を特定した場合の確率は20兆分の1以下になるとして
いる。
これまでも、世界の各地で宇宙ごみは落ちています。
今回は落下予想地域に日本が含まれているので、念には念を
いれて気をつけなければいけないですよね。
って言っても、どう気をつければ・・・・・・・・・・・・。
それは・・・・・・、
もう、家の中でその時間はおとなしくしているのが最善ですね。
ちょうど未明から朝にかけての時間ですから!
でも、何も被害が出ない事を祈るだけです。