被災球児にバス贈呈 | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

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まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

 本当に素晴らしい大投手だと思います。


 ソフトバンクの和田毅投手(30)は29日、福島県高校野球連盟に

球児の移動用マイクロバスを贈る計画を明らかにした。東日本大震災

の影響で部員減に陥った福島県相双地区の高校球児らのために役立て

てもらう。

 同投手は「相双地区では、あちこちで選手をピックアップして合同

練習をしている。バスが復興のシンボルのようになれば」と話した。

バスは12球団の主力選手のサインやメッセージをあしらったものとする

予定で、費用は約1000万円。来月にも贈呈する。

 今夏の全国高校野球選手権予選では、福島第1原発事故の警戒区域など

にある3校が合同チームを結成、「相双連合」として福島大会に出場した。

(29日 時事通信配信記事より)


 和田投手は社会福祉活動を積極的に行っているプロ野球選手の一人


ですよね。


 皆さんに良く知られているのが、自分の投げた投球数の10倍の数


のワクチンを寄付しています。公共広告機構のCMにもなりましたよね!


 現解説者の赤星選手が現役時代に車椅子を寄付したり、横浜の三浦選手


や楽天の岩隈選手は福祉施設や障害者のためにシーズンシートを球場に


設置したりしてます。


 最近のプロ野球選手はプレーだけでなく、こういう社会福祉活動にも


積極的になっていて、本当に素晴らしいと思います。


 もっと、これからもこういう選手が多くなるといいですね!



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