日本女子の活躍は“なでしこジャパン”だけではありませんよ!
娘の影響でバレーボールも気になりますね!
現在、バレーボール女子のワールドGP東京大会が開催されています。
この前、サッカーの世界では、日本女子サッカー“なでしこジャパン”
が世界一になる大活躍をしましたが、バレーボールの世界でも日本女子が
健闘しています!
日本女子バレーボールチームは“火の鳥ニッポン”と言われています!
◆バレーボール女子 ワールドGP東京大会第2日 ▽1次リーグ
日本3―0韓国(20日、東京・有明コロシアム) 1次リーグを
行い、世界ランク3位の日本は同18位の韓国に3―0で圧勝した。
5勝3敗で勝ち点を15に伸ばし、上位7チームと開催国の中国が進む
決勝ラウンド(24~28日、マカオ)進出に希望をつないだ。エース
の木村沙織(25)=東レ=が5本のサービスエースを含むチーム最多
15得点の活躍で勝利をけん引。韓国は5勝3敗で勝ち点13となった。
火の鳥ニッポンが再び熱く燃え上がった。前夜のセルビア戦での
ストレート負けを払しょくする完勝。対韓国戦は日本協会に成績が残る
93年以降、26勝28敗とほぼ互角。だが08年12月の真鍋政義
監督(47)就任以降は、これで8連勝と負けなしだ。
韓国には今月6日の釜山大会でも3―0で勝っている。第1セットは
日本が武器とする無回転のジャンプフローターサーブで相手レシーブを
乱し、序盤からリードを奪った。木村沙織(25)の強打や荒木絵里香
(27)=ともに東レ=の速攻が決まり、25―19で先取した。
第2セットは韓国に先行されたが、木村のサーブなどで相手を崩して
追いつき、25―22で2セット連取。第3セットは20―24とセット
ポイントを握られてから4連続得点でジュースの接戦に持ち込み、最後は
木村が決めて29―27で競り勝った。
前夜の敗戦後、木村は「勝っても負けても今一つの部分がある」と話して
いたが、この日のストレート勝ちで光が見えた。21日は世界女王のロシア
に挑む。21日は真鍋監督の48歳の誕生日。強豪撃破で指揮官に最高の
プレゼントを送る。
(21日 スポーツ報知配信記事より)
今日は世界女王のロシア。今ひとつ世界女王は調子が上がっていないよう
なので、日本女子“火の鳥ニッポン”の勝機は十分にあると思います!
頑張れ!火の鳥ニッポン!