来年以降に持越しです! | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

 失策が続くとさすがに勝てませんね。


 全国高校野球選手権大会第4日。


 我が埼玉代表の花咲徳栄強豪和歌山代表の智弁和歌山と対戦。


 まだ夏の甲子園では優勝がない埼玉代表なので、是非勝ち上がり


深紅の大優勝旗を手にして欲しいと思うのだが、結果は・・・・・。



 第93回全国高校野球選手権・第4日(9日、甲子園)7年連続

出場の古豪・智弁和歌山(和歌山)が花咲徳栄(埼玉)を11-1

で下し、1回戦を突破。高嶋監督は自身の持つ甲子園通算最多勝の

記録を「62」に伸ばした。花咲徳栄は失策が失点につながったの

が痛かった。

 智弁和歌山は三回、3番・山本がセンターバックスクリーンに飛び

込む特大の3ラン。五回は適時打などで2点を奪い、六回に2点、

七回にも2本の適時打で3点を奪うなど13安打11得点と打線が

爆発。先発の青木は10安打を浴びながら、8回1失点に抑える好投

だった。

 花咲徳栄は三回に大塚の適時打で1点を返すのが精一杯。五、七回

にも三塁へ走者を進めたがあと1本が出なかった。先発の北川は7回

を10安打10失点と打ち込まれ、5つの失策も痛かった。

(9日 サンケイスポーツ配信記事より)



 さすがに失策が多いと勝利をものにするのは厳しい。


 埼玉大会の時とは違い、甲子園という大舞台になるといつもは何でも


ないプレーが出来なくなってしまったか。甲子園の魔物がでてきてしま


いましたかね。


 その点、甲子園出場常連校の智弁和歌山はさすがしっかりとプレーが


出来ていたという事であろう。



 残念ながら埼玉代表の優勝はまた来年以降に持ち越しです。


 代表の花咲徳栄、お疲れさまでした。


 結果は残念でしたが、胸をはって埼玉に戻ってきて下さい!




 今一押しの本です。
 甲子園球児の感動の話が・・・・。
 是非、読んでみて下さい!

世の中への扉 甲子園がくれた命/中村 計

¥1,260
Amazon.co.jp