昨日、全国高校野球選手権埼玉県大会決勝が行われました。
試合はやはり両校のエースの投げ合いとなりました。
試合が動いたのは4回表春日部共栄の攻撃。
1アウト後、板倉選手のセンター前ヒットがでて、送りバント後、竹澤選手のセンター前
のヒットで先制点が入りました。
しかし、花咲徳栄も5回裏に好機がおとずれます。
1アウト満塁の場面で金子選手のファースト強襲ヒットで1点が入り同点とすると、続く
長尾選手のレフト前ヒットで逆転に成功します。
その後は、両校のエースが相手に点を取らせまいと好投します。
そして、9回表の春日部共栄の攻撃も点を取る事は出来ずゲームセット。
花咲徳栄が優勝し、見事甲子園の切符をてにしました。
花咲徳栄だけに『花が咲きました!』・・・・・・・・・・・・。
なかなか良いセンスでしょ?

花咲徳栄は見事去年の雪辱を果たしての優勝で、選手権大会は10年ぶり2回目の
出場となります。
まだ、選手権で埼玉県勢は優勝を勝ち取った事がありません。
是非、今年は花咲徳栄には埼玉旋風をおこしてきてもらいたいと思います。
頑張れ!花咲徳栄!
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読むと感動の渦がおきます。
是非、ご一読を!
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