高校野球って | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

 やはり高校野球は何があるかわからないですねぇ。


 今秋のドラフト会議で上位指名候補に挙げられ、「下町のダルビッシュ」と評判の

足立学園の吉本祥二投手(3年)が、全国高校野球選手権東東京大会の4回戦で5回

途中で5失点と大乱調。7‐10で城西大城西に敗れ、4回戦で姿を消した。

 吉本は初回から3四死球を与えるなど4回0/3で6四死球と制球に苦しみ、失策、

暴投などで失点を重ねた。疲れからか、最速148キロを誇る直球も140キロを

超えたのは数えるほどで、本調子からは程遠い内容だった。

 救援した投手も打ち込まれ、一時はコールド負け目前の6点差をつけられた。終盤

打線が奮起して8回表には2点差まで追い上げたが、及ばなかった。

(18日 スポニチアネックス配信記事より)


 どんなに凄い人間でも、調子の波というものがあるが、高校生も当然起こりえる事

である。

 千葉大会でも、ドラフト候補の上沢投手擁する専修大松戸高校が姿を消した。

 なかなか、各高校2枚、3枚も投手を揃えるという事は難しく、どうしても1人の

投手にトーナメントを託さざるを得ない。

 連戦の続く地方大会では、かなり投手への負担は重く、今回のような事が起きてし

まう事がある。


 なかなか、野球って難しいですね!