きっと、選手の活躍を見ていてくれたでしょうね!
9日の全国高校野球選手権大分大会開会式後のバス事故で重光孝政
監督(44)が死亡、部員ら23人が重軽傷を負った大分県立森高
(同県玖珠町)が13日、中津北高(中津市)との初戦に臨み、2-1
で逆転勝ちした。小野優哉コーチ(26)を新監督に迎え、事故でけが
をした選手も出場。重光監督が言い続けた「絆を大事にする全力疾走の
プレー」が結実した瞬間、重光監督の長女で野球部マネジャーの3年、
咲希(さき)さん(17)の目に涙が光った。
(13日 毎日新聞配信記事より)
監督が亡くなってしまった事でより一層野球部全員の結束力が高まって
の勝利だと思う。
きっと、亡き監督も球場のどこかでしっかりと選手達を見守っていて
くれていたんではないか。
この勝利を励みに、更なる結束力を高め、素晴らしい『全員野球』を
して欲しい。
そして、甲子園目指して全力疾走で突っ走れ!