あっ、まずは一昨日の全日本大学野球選手権の準決勝戦の第２試合、
慶応義塾大学対東京国際大学の結果から！
中盤まで２対４とリードしていたダークホースの東京国際大学ですが、
その後、同点に追いつかれ、最終回に２点を入れられ惜しくも決勝戦には
コマを進めませんでした。
しかし、あの慶応大学をここまで苦しめた東京国際大学の選手達、
そして古葉監督、お見事でした。
是非、また秋のリーグ戦を制して神宮大会に出場してほしいですね！
さて、全日本大学野球選手権の決勝戦は、
慶応大学対東洋大学。
東洋大学はエース藤岡投手。連投連投が続いているが、９回をしっかり
と１失点に抑えるピッチングはさすがプロ注目の投手です。
９回まで１対１と同点で迎え、延長戦までもつれる凄い試合。
すでに藤岡投手は足がつる状態までになり満身創痍の状態。
さすがのナインもこれ以上延長を続けてはとの思いが打撃へとのり移り、
小田選手がサヨナラ２点本塁打！
１対３で東洋大学が２年連続４回目の優勝を飾りました！
人気の六大学、実力の東都とよく言われますが、さすが戦国東都を勝ち
進んできた東洋大学。チーム内も選手層が厚く、選手もレギュラーになる
のは必死です。
さぁ、また秋もリーグ戦を制して神宮大会に向けて頑張って下さい！
でも、我が母校駒澤大学も秋は春のようにはいきませんからね！
野球からは目が離せませんね！
まもなくアナログ放送終了ですよ！
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