恐れていた事が! | 若い奴らには負けたくない野球おやじ

若い奴らには負けたくない野球おやじ

まもなく50歳という年齢に到達する野球オヤジです。もう動きは昔のようにはいかなくなってますが、でも、若いものにはまだまだ気持ちでは絶対に負けたくありません!往年のアベレージヒッター!(ホームランバッターではありません (^^ゞ )

 野球おやじの出身中学の野球部の顧問がこの4月より変わりました。

 3月までは、野球おやじの息子もお世話になったベテランの顧問の

方でしたが、今度来たのは新人教諭です。

 ちょっと嫌な予感がしたので、先週にちょっと見に行こうと、息子

と一緒に野球部に入っていた方といきました。

 さすがに新人教諭なので、会った時には先生はガチガチ。

 無理もありません。

 その新人教諭に聞いたら、野球は中学までしかやっていなく、高校

はラグビー部だったそうです。

 あらっ?これはやはり予感的中です!

 さっそく、先生には私達に出来ることはお手伝いしますのでといい

ました。


 そして、今日は前任の先生が赴任した学校で練習試合があるとの事で

言った時に聞いた話。

 さらに恐れていたことが的中!

 聞くと、先生と子供達との間に少し溝ができてしまっている感じらしい

です。

 子供達は先生に野球の事で注意されると、『じゃぁ、先生出来るのかよ』

って態度をとっていて、先生は先生で子供達になめられてしまわないよう

に色々と上から目線でものを言ってしまっているようです。


 せっかく良いチームなのに、こんな事でこわれそうな状況になっては。

 
 これまでにも私も息子の野球部の試合に行った際に、顧問がかわった

為に様相がガラリとかわったチームを何校かみていました。


 まさか、自分の出身中学までもが・・・。


 とにかく、子供達と野球おやじも時間がある時にはコミュニケーション

をとって、モチベーションをこれまでと変わらないようにさせなければ。

そして、新人教諭ともコミュニケーションをとり、今は子供達との目線を

あわせる時期だという事をわかってもらわなければ。

 
 心のキャッチボール!


 野球のキャッチボールと一緒ですよ!

 子供達そして先生!