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来春の第2回WBCで日本のエースと期待されるレッドソックス・松坂大輔投手(28)が20日に帰国し、初めて出場に意欲を見せた。ところで、日本代表の原監督と松坂の関係ってどうなの?
18勝と大きく飛躍したメジャー2年目の凱旋。成田空港で取材に応じた松坂は、代表招集の要請は「まだ聞いていない」としつつも、「言われれば喜んで引き受けるつもり」と名乗りを上げた。
2年前の第1回大会では王監督のもと、大会最多の3勝で優勝に貢献。自身もMVPに輝いた。
今回の指揮を執るのは原監督。松坂は「あいさつ程度で、ちゃんと話したことはないが、さわやかで野球に対してすごい情熱がある。見ていて熱い人」と印象を語る。
惨敗に終わった北京五輪では、星野監督がチームを掌握できなかった理由のひとつとして、「セ・リーグ一筋の星野さんは、パ・リーグを見ていないんじゃないか」との指摘があった。エースと期待された日本ハム・ダルビッシュとも、信頼関係を築けなかった。巨人一筋の原監督も、松坂とうまくコミュニケーションを取る必要がある。
橋渡し役として期待されるのが、西武時代に松坂の女房役を務めた経験もある伊東総合コーチ。
ところが西武関係者は「伊東さんの入閣が決まると、『ダイスケ(のWBC参加)は大丈夫か?』と話題になった」と明かす。バッテリーとしての相性は、決して芳しくなかったのだ。
かくなる上は原監督の直接対話あるのみ。「ジャイアンツ愛」で巨大戦力をまとめた手腕で、世界の「Dice-K」の心もつかめるか。
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