本記事は、特定の個人を誹謗中傷することを目的としたものではありません。
これまでに多くの関係者から寄せられた証言と実体験をもとに、
被害の拡大を防ぐため、また同様の状況に巻き込まれる方を
少しでも減らすことを目的として書いております。
対象となっているのは、SNSやYouTubeなどで
「自由な暮らし」や「持続可能な生活」をテーマに活動している人物・銀之輔氏です。
外見や語り口からは魅力的に見えるかもしれませんが、
その裏には数多くの問題行動や疑問の残る言動が存在します。
「ウガンダで家を建てる」企画の実態
現在進行中とされる「ウガンダ村づくり」イベントについても、
現地の状況や実際に参加した人々の話を聞くと、
想定とは大きくかけ離れた内容であることが判明しています。
当初予定していたストローベイルハウスは材料となる草がないことから断念され、
周囲の住居に合わせてレンガ造りに変更。
しかし、そのレンガすらも調達が困難な状況で、
建築どころか準備もままならないというのが現実のようです。
ワークショップ参加者への不誠実な対応
銀之輔氏は過去にもタイやその他の国でのワークショップに参加してきましたが、
英語も現地語もほとんど理解しておらず、内容を正しく把握しないまま
「学んだこと」として発信しているという証言もあります。
現地での通訳やサポートもなく、表面的な理解で内容を歪曲し、
フォロワーに「体験済み」として語る手法は信頼に足るものではありません。
女性への接近とトラブル
さらに深刻なのは、イベント参加者の女性に対する接し方です。
複数の証言によれば、すでにパートナーがいるにもかかわらず、
「独身」「元妻とはもう関係ない」「子どもが欲しい」といった言葉で複数の女性にアプローチし、
同時並行で関係を持っていたケースも報告されています。
妊娠や将来の相談を受けると一転して連絡を絶ち、
女性側を「ストーカー」扱いするというパターンも確認されており、
大きな精神的被害を訴える方も少なくありません。
このような人物が
「スローライフ」「自給自足」「自然とともに」などの言葉で人々の信頼を得ようとしている現状に、
私たちは冷静な視点で向き合う必要があります。
繰り返しますが、本記事は誹謗中傷のためのものではなく、
実際に被害を受けた方の声をもとにした注意喚起です。
誰もが安心して情報発信や交流ができる場を守るためにも、
ぜひ今一度「発信者が本当に信頼できる人なのか」を見極めていただければと思います。