「宇宙はあなたとつながっている」


「ワンネス」


「本当は自分一人しかいない」などなど、



今回は、
これらの意味をできるだけシンプルに
わかりやすく解説します



まずシンプルな事実から、



あなたにとって
結局「すべては自分が感じている」ということです。


まず、これはいいですよね?
他人や何か他のものが感じているのではないですね。
(他人が同時に感じているというのは、
いまそれをあなたが『そう感じている』ということです)



よろしいでしょうか?
これは言い方を変えて表現すると

あなたが自分で感じていることが
すべての宇宙だということです。


ものごとは「すべて自分が感じて(認識)している」ということ
だから、「あなたの感覚が全ての宇宙になっている」ということ

逆にいえば
「それ以外にあなたが認識できるものは存在しない」ということです。
存在しないというのは
あなたが、自分では「見ること・感じることができない」ということです。


自分がものをごと
自分で感じてそれを認識して
●●だな、と感じているのです


だから結局
今あなたが認識している
宇宙とはつまり自分の意識で感じている感覚なのです
外側で単独で存在しているものではないということです。
あなたの意識で認識している、あなたの内部に存在しているものなのです。


・・ここの部分が考え方のポイントです!



この世の中の
リアルな感覚、臨場感は
すべて
あなたの内部で感じているものなのです。


このことを
あらためて考えてみてください。

何が気づきますでしょうか?

他人はあなたの「内側で感じているもの」と別の「自分で感じているもの」で
存在しているということに気づいてみてください。

自分と他人
それぞれの意識感覚で存在している

あなたは相手のことをみて
鏡を見ているように
自分を反射させて相手をみている

つまり
相手の意識感覚をのぞいているのではなく
相手の姿に自分を反射させて
自分を鏡に映して見ているような状態なのです。


自分がわかっていることだけを
相手から映し出して認識して
それをあなたの意識感覚に入れて感じとっているのです。